おすすめの技術ブログ『Zenn』
どもども、なおです。
今回は技術系の無料ブログ『Zenn』を紹介します。比較的新しい無料ブログなので、知らない人も結構いると思います。
Zennはプログラミングを勉強する人に、めちゃくちゃおすすめです。もちろん現役エンジニアの人にもおすすめしたいですね。
Zennの使い方
Zennの使い方①
『学習のために記事を読む』
これは当たり前ですが技術的な記事を読んで自分の知識を増やす。これは非常に普通ですね。
Zennの使い方②
『理解を深めるためにアウトプットする』
これが重要です。たとえプログラミングを教えてもらったとしても実践で技術を使えなくては意味がありません。なので新しい知識を得たらZennに書いて知識を定着させることが大切です。
「でも、それってnoteでもできるよね?」と思った人.....そうじゃないんですよ。
Zennは技術系専門のブログだからこそ、同じ目的を持った人たちが集まります。知識の豊富な先輩が「ここ間違っているよ」と教えてくれたりするのも魅力です。
またプログラミングを勉強する仲間を作ることもできるので、勉強のモチベーションにも繋がります。
記事と本
Zennにはnoteのような「記事」と別に「本」があります。
記事は普通のブログ(note)のような感じで、本は電子書籍のような記事よりも長い内容を書いたりします。
例えば「Pythonの文法講座1 変数とリスト」のような2,000文字~4,000文字程度の文章なら記事。「Pythonの基礎文法まとめ」のような6,000文字や10,000文字を超える文章であれば本になります。
記事と本は選択した執筆可能ですが、記事と本では投稿後の表示方法が少し異なります。
有料本の出版
本はnoteの有料記事のように自分で価格を設定して販売することも可能です。
価格は200円~5000円の範囲で設定可能です。
記事の執筆方法がやや難しい
Zennはマークダウン記法という方式で記事を書きます。
マークダウンと言えばGitHubのREADME.mdが有名ですが、実際あんな感じです。
例えばnoteで見出しを作ろうとしたら、見出しにする文を選択して「見出し」を押すだけですが、マークダウンの場合「#」を最初につける必要があります。
これだけなら簡単だと思うかもしれませんが、文字を押すとリンク先に飛ぶ機能をマークダウンで書こうとすると「[文字](リンク)」というめんどくさい書き方をしなければなりません。
機能としてはnoteより多いかもしれませんが、マークダウンを書いたことない人からすれば難しく、めんどくさいですね。
正直マークダウンに書きなれている人でもZennよりnoteのほうが書きやすいと感じるでしょう。
最後に
本日は技術系の無料ブログ『Zenn』を紹介しました。
大事なのでもう1度言いますが、Zennの使い方としては『新しく得た知識をアウトプットする』ために記事を書いてください。
勉強は何事もインプットだけでなく、アウトプットするまでが大事なのです。
それでは、また。
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