Xiaomi Mi Watchの長期レビュー【やっぱりXiaomi】
どうも非公式XiaomiブログのNAOです。
今回もまたまたXiaomiの製品を紹介していきます。今回はスマホではなく今流行り(?)のスマートウォッチです。製品名は【Xiaomi Mi Watch】です。
廉価モデルとしてXiaomi Mi Watch Liteも存在しますが、今回は上位版のXiaomi Mi Watchの長期レビューを行っていきます。
僕は、noteと別で「なおコンサルティング」というブログをメインでやっています。ぜひそちらのブログもご覧ください。またTwitterのフォローもお願いします。
スマートウォッチの当たり前
今やスマートウォッチは知らない人はいないと思います。腕時計にディスプレイを埋め込んだ腕時計型のスマホですね。そしてスマートウォッチ業界はここ数年で一気に成長し若者の間で普及しました。
そんなスマートウォッチと聞くと何を思い浮かべますか?そぅAppe Watchですよね。ただApple Watchは高すぎる!!3万円くらいしますよね...高っ。知っている人もいるでしょうが僕はApple Watchというかスマートウォッチに必要性を感じていません。またApple Watchがいかに無駄であるかを解説している記事もあるので良かったら参考にしてください。
1と2があります。
現在のスマートウォッチには豊富な機能が搭載されています。時計機能はもちろん、ストップウォッチ、万歩計、睡眠機能など....他にもストレスチェック、血中酸素濃度測定、おサイフケータイといった機能が搭載されたスマートウォッチもあります。
Xiaomi Mi Watchのここが凄い!
今回紹介するXiaomi MI Watchはとにかくコスパが高い!!冒頭で「Xiomi製品」と聞いただけでコスパが高い商品だと気づいた人もいるでしょうが、Xiaomiは発展途上国向けにスマホなどを開発している中国メーカーなので性能そこそこで激安=コスパ高い。ということです。
そしてXiaomi Mi Watchはどのようなものなのか?ざっくりと紹介すると
1.「1.39インチの326ppi高解像度ディスプレイ」
2.「32gの超軽量設計」
3.「100種類超えのウォッチフェイス」
4.「4つの高性能GPSを搭載」
5.「血中酸素レベル測定機能を搭載」
6.「16日間の長時間バッテリー」
7.「117種類のスポーツモード」
8.「24時間心拍数モニタリング」
こんな感じどれも魅力的な内容ですよね。それでは1つずつ見ていきましょう。
1.39インチの326ppi高解像度ディスプレイ
このディスプレイは非常に美しく他のスマートウォッチよりもなめらかな指ざわりでなめらかな動作で非常に気持ちが良いですね。
また日差しが強い日でもディスプレイをしっかり見ることができるのも素晴らしいポイントです。
32gの超軽量設計
32gというのがどれほど軽いのか?およそ50円玉8枚分の重さで、他のスマートウォッチとも大差ない重量です。Apple Watchも30~36gであまり差はないですね。
ただ32gという重量自体は非常に軽いので長時間腕に付けていても疲れを感じることはありませんでした。
またバンドの質感もつるつると高級感のある手触りで腕に優しい素材でした。デザインもスタイリッテュな感じで高級感もあり、おしゃれアイテムとしても最適です。
ストラップは6色:ウォッチケース:3色
100種類超えのウォッチフェイス
Xiaomi Mi Watchには100種類以上のウォッチフェイスが既に入っているので自分好みのウォッチフェイスにすることができます。(ウォッチフェイスとは:時計のデザイン、見た目) いくつかサンプルを貼っておきます。
ちなみにXiaomiのスマホも壁紙が豊富に用意されており、僕はSFっぽい壁紙を設定しています。おしゃれな壁紙からかっこいい壁紙まであり、友人にも「その壁紙かっこいいね」と言われるほどにXiaomiの壁紙、ウォッチフェイスは豊富な種類と美しいデザインが最高です。
4つの高性能GPSを搭載
GPSを位置情報を調べるものの総称だと思っている人が多いですが、GPSとは元々アメリカによって運営される衛星測位システムのことを指します。
そしてアメリカ以外の国々も衛星測位システムを開発しており、有名なものとしてロシアのGLONASS、EU(ヨーロッパ)のGarrileo、中国の北斗があります。GPSを含めた4つの衛生測位システムがXiami Mi Watchには搭載されています。
4つの衛生測位システムを使うことによりGPS単体による位置情報よりも精度がより正確になります。なので今自分がどこにいるのか、ほとんど誤差なく知ることができるので登山に行くときなんかも便利ですね。
血中酸素レベル測定機能を搭載
血中酸素レベル測定機能とは体がどれだけ酸素を取り込んで体内に供給しているかを知る機能で、タイムリーな血中酸素レベルの測定により、健康状態をより正確に把握できます。
こういった機能は一般的な人向けではなく普段からスポーツをする人、筋トレなどをしている人向けです。僕は普段スポーツなんてしないので、ほとんど使っていません。
16日間の長時間バッテリー
Xiaomi Mi Watchのバッテリーは最大16日間持ちますが、有名なApple Watchはなんとたったの18時間しか持ちません。(series 6の場合)
ただ実際使ってみると16日間バッテリーが持つことはなく、通知などを確認したりGPSを使ったりして連続で8日が限界でした。もちろん寝ているときも付けています。スポーツをする方だとさらにバッテリー持ちは短くなるでしょう。
ただApple Watchに比べると圧倒的にバッテリーが持つので便利ですね。
117種類のスポーツモード
Xiaomi Mi Watchにはトライアスロン、水泳など17種類のプロ向けワークアウトモードと100種類のワークアウトモードがあります。強力なFirstbeatアルゴリズムで心拍数、速度、消費カロリーなど、30以上の主要なデータポイントを正確にモニタリング、分析しワークアウトをより効率的にします。
また「5ATM 耐水」でシャワーとプールでの着用も可能です。
これは凄いですよね。他のスマートウォッチでも「90種類のスポーツモード」とかはよく見かけるんですが117種類は見ないですね。ただこれだけ必要かどうかは人それぞれですよね。117種類もあるのでマイナーなスポーツをしている方でも使える機能があると思います。
24時間心拍数モニタリング
最後に心拍数モニタリング機能です。Xiaomi Mi Watchには24時間リアルタイムに心拍数を計測する機能があり、最大30日間の心拍数を連続で記録することができます。
トレイルランニングやサイクリングなど、負荷の高いワークアウトでも正確にモニタリングすることができます。
スマートウォッチは医療機器ではない
たまに勘違いしている人がいますが、スマートウォッチは医療機器ではありません。確かに健康状態を測定する機能がたくさん備わっているので、勘違いするのも仕方がありませんが、正確に測定する場合は病院で検査を受けて下さい。
価格は衝撃の...
Xiaomi Mi Watchの価格は...約10,000円です。約??実はXiaomi Mi Watchはまだ日本向けに販売されておらず海外からの輸入となりますので、ドル/円の都合上だいたいの価格しかわかりません。
購入はAliExpressからどうぞ。AleExpressはちょっとヤバい物も売っている比較的有名なサイトでパソコンオタクの人はAmazonとかに売っていないものをAliExpressで買うことがあります。
たった1万円でこれだけの質感と機能を詰め込んだスマートウォッチが買えるなんて、まさに「コスパ最強!」ですね。
最後に
機能が豊富すぎて久しぶりに3000文字超えの記事になってしまいましたが、いかがだったでしょうか?Xiaomiはいつもやばい製品(良い意味)を発売しており、まだまだ止まる気配はありません。これからもXiaomiの凄い製品を紹介していきますので「NAOコンサルティング」をフォローしてね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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