2022シーズンを終えて
3月に始まったJ3リーグも
11/20をもって全日程、全試合終了。
ヴァンラーレ八戸は
18チーム中、10位
勝点43 12勝 1分 19敗 得失点差は-14
一時期は17位まで落ち込んだ彼らでしたが
終盤の10試合で 怒涛の追い上げ(三連勝、負、三連勝、負、二連勝)見せてくれました!
実はある選手から
本当に今年はなかなかまだチームとしても個人としても上手くいっていないですが、
絶対今年 が終わる頃、このチーム最高やった! 途中から の巻き返しがすごかった!
そう言ってもらえる このチームが勝つためにプレーする事しかいま は考えてないので、ゴールもありますが、チー ムのためにやり続けます!
と、メッセージを頂いてたのですが
まさにその通りになりまして👏
ヴァンラーレ八戸の選手のみんなは頑張ってくれたと心から思います。本当にありがとう!
戦い方が変わった。
戦術うんぬん言われても
私はよく分からないので
偉そうなことも言えないんですが
志垣サッカー が、浸透し始めた八戸は
「怖いもの無し」という感じに見えた。
最初こそ、監督のやりたいサッカーが分からずに
みんな迷ってるんだろうなと思うことも多々あったけど
だんだんとイキイキとプレーしてる様子に見えてきて
試合中もみんな楽しそうに思えた。
以前までのヴァンラーレ八戸は正直いって
「先制されたら諦める」という印象が強かった。
勝ちたい気持ちが見えない試合も多かった。
偉そうなこと言ってると思うし
選手や関係者の方からしたら
「そんな失礼なこと言うな」と、思うかもしれませんが
実際にそう感じてしまったのだから仕方ない。
でも、志垣監督のサッカーが浸透し始めたとき
最初の三連勝をした後からは
「勝てる。いや、勝つ自信しかない」と思えるようになったのだ。
それはきっと
選手のプレーしてる時の表情や動きが表してくれてるのだと思う。
終盤戦は本当に楽しかった。最高だった。
色んな思いを込めた終盤戦
衝撃を受けたのが、監督の退任
退団する選手の多さに圧倒された。
ここでは書ききれないくらい
悔しい思いも憤りもあるので…🥹
それは、置いといても
最終戦は、退団する選手もメンバーに入り大活躍!
前半の終了間際では
宮尾孝一選手が、コーナーキックを直接ぶちこみ
後半
中村太一選手から廣瀬智行選手がスルーしたボールを丸岡悟選手がゴーーール
退団する選手が活躍した試合でした。
久々にゴール裏から見た光景
久々に声を出して応援して
久々にグリーンウィンド歌って
久々にラインダンスして
最高に楽しかった。
コロナ禍でまだまだ制限もある中だし
だけど
2016年から応援してて
いちばん充実してたと思う。(アウェイも行けたし)
改めて、大好きな4人の選手(島田拓海選手、廣瀬智行選手、國分将選手、佐藤和樹選手)を初めとした選手のみなさんは大好きなので
チームが変わっても応援することは変わりません。
相手チームへ移籍した場合は
こっちのゴールの時に迷わずゴールぶち込んでください。
そしてゴール裏を大いに煽ってください😊笑