捨てる部分で一品 "オススメ!おいしい菜めし"
皆さんこんにちは。
春。
桜が年にたった一度、そのドラマティックな美しさをアピールする季節です。
HITOTEMAのプランターでは、冬野菜が終盤を迎えています。
そんな中、大根も無農薬で育てたのですが、なんと売っている位のサイズに育ち、収穫の多さにうれしい悲鳴をあげています。
今日は、英語ではscrapなどと呼びますが、捨ててしまいそうになる部分の「大根の葉」を美味しくいただく方法をお伝えします。
「菜めし」にするんでしょ、知ってるョ!今更!と言わずにぜひ。
材料「適量」「適量」で済ませません。
きちんと分量も記載してお送りしますので、まずはこの分量で作ってみてください。私の大好きな菜めしです!
↓菜めしの素でお豆腐のおつまみ
↓菜めしで鶏ささみの汁麺
菜めしの素
〈材料〉
大根や人参やかぶの葉っぱ 1束分
又は小松菜 4茎分 (140g)
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446字
渋谷区にあるレストランHITOTEMA。お店の名前であるひとてまは、「ひとてましかかけずに美味しいものを作り出したい」という思いと、「作ると食べるが最も近い場所」「人と人の、手と手のあいだ」という意味の二つがあります。
子育てをしながら仕事を続ける中で、トライ&エラーを繰り返してきました。私自身の、嘘のない気持ちで「これはいい!」と思うものだけを掲載します。
HITOTEMA倶楽部
¥980 / 月
「HITOTEMA」は、2014年にスタートした渋谷区にある週一回のみオープンするレストラン。そんな変わった業態でお店を続ける中で、お客様…
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