![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/95767907/rectangle_large_type_2_6f686cae8f4c24ae35c2dcd717c950bd.jpeg?width=1200)
スパイシーホットチョコレートのレシピ
今日の東京は曇り空だ。
昼食を残り物と卵とじ味噌汁と玄米で済ませた後、
甘いものが欲しくなり、ホットチョコレートを作ることにした。
いつも1杯分の定番レシピを、自分で作ったそのイラスト付きのレシピを、毎回引っ張り出してきて1杯のホットチョコレートを作る。
面倒だから作り置きすればいいと思うかも知れないけど、
1杯だけ作るのもなんだか好きなのだ。残さない感じが、ね。
今日は、昔々、ブルックリンにステイしていた時に飲んだスパイシーホットチョコレートを思い出し、ピリリとスパイシーなホットチョコレートを作ることにした。
ホットチョコレートは、私はチョコレート専門店のものが好きなのだけど、それ以外の、牛乳の味が勝っていたり、甘ったるかったり、逆に甘さにキレがなかったりするものが苦手で、ほとんどの場合、人工香料を使っていることもあり、飲みたいなと思っても、なかなか手が伸びない事が多い。
自分で作る場合には、香料無添加で白砂糖不使用の、キリッとした味わいの甘さはしっかり保ったホットチョコレートを頂くことが出来るので、「買えない味」としてぜひトライして欲しい。
旦那様やパートナーさんにバレンタインやクリスマスに出してみてね。私にとっては宝物のような大切なレシピです。
独特な美味しさがお好きな方は癖になるかなと思うので、今日は1杯の量ではなく、3〜5杯分でお届けします。
それでは、ピリリとスパイシーなホットチョコレートをどうぞ。
ここから先は
1,037字
/
3画像
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75301395/profile_c2f07af89abdd43a9f3b72cda848c1f9.jpg?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
渋谷区にあるレストランHITOTEMA。お店の名前であるひとてまは、「ひとてましかかけずに美味しいものを作り出したい」という思いと、「作ると食べるが最も近い場所」「人と人の、手と手のあいだ」という意味の二つがあります。
子育てをしながら仕事を続ける中で、トライ&エラーを繰り返してきました。私自身の、嘘のない気持ちで「これはいい!」と思うものだけを掲載します。
HITOTEMA倶楽部
¥980 / 月
「HITOTEMA」は、2014年にスタートした渋谷区にある週一回のみオープンするレストラン。そんな変わった業態でお店を続ける中で、お客様…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?