アスリート専門 栄養トレーナー★田口 奈央子

日本代表をはじめとする、プロアスリートの食事指導をしています🇯🇵 現在は、ボクシング専門🥊 新人王、ユースチャンピオン、アジアチャンピオン、世界ランカー輩出。 お仕事のご依頼は、同名のインスタまでDM下さい🙇‍♀️💓 ■専門学校非常勤講師 ■高校家庭科教職課程 ■AFM1級

アスリート専門 栄養トレーナー★田口 奈央子

日本代表をはじめとする、プロアスリートの食事指導をしています🇯🇵 現在は、ボクシング専門🥊 新人王、ユースチャンピオン、アジアチャンピオン、世界ランカー輩出。 お仕事のご依頼は、同名のインスタまでDM下さい🙇‍♀️💓 ■専門学校非常勤講師 ■高校家庭科教職課程 ■AFM1級

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自己紹介

名前  ■田口 奈央子(たぐち なおこ) 職業  ■アスリート専門 栄養トレーナー 資格  ■アスリートフードマイスター1級 その他■夫がアメフトしています🏈🦍 <経歴>🔹大学卒業後、金融系企業に入社💴 🔹大学教職員に転職(約8年勤務しました) 教職員時代に結婚し、4年ほどフルタイム総合職しながら、アスリート夫のサポートをしました。 🔹大学を退職し、フリーランスでスポーツ栄養関係のお仕事をスタート。 手軽で美味しく、バランスのいいごはん習慣のお手伝いをしています。 <チ

    • 高校家庭科の教職課程を取ることにした理由

      10月から、17年ぶりに大学生になりました。 食物学科で家庭科教員を目指します。 なぜ栄養士じゃなくて、家庭科教員にしたか。 とよく聞かれますが、私にとっては自然な流れでの選択でした。ずっと温めていた構想です。 私は、大学3年生で就活する頃になって、 「教員になりたい!」と思うようになりました。 基本的に3年生から教職課程をとることはできないので、教職をとるには留年するか、 大学院に進学するしかなく、かつ経済学部出身者は中高社会科の免許しか取れませんでした。 私がとり

      • 料理の中で、どの工程が負担?

        手抜き料理と一言で言っても、 何を面倒、負担に思うかは人それぞれ。 逆に、この過程はあまり面倒に感じないというポイントも、人それぞれだと思います。 例えば、 1️⃣🔹野菜を切るのが面倒 2️⃣🔹残った野菜を保存するのが面倒 3️⃣🔹調味料をいちいち量って作るのが面倒 4️⃣🔹買い物が面倒 5️⃣🔹健康的な献立を考えるのが面倒 6️⃣🔹洗いものや片付け、掃除が面倒 7️⃣🔹調理家電の説明書読むのが面倒 8️⃣🔹段取りが悪くて時間がかかる 9️⃣🔹全部 などなど。。。(そ

        • 手抜き料理も極めれば

          私は元々料理が苦手だったこともあり、 今でも「凝った料理を無理してでも作ろう」とは思っていません。 アメフト夫の食べる量でそれをやっていたら、お金も時間も、いくらあっても足りないと思います😂笑 「手抜き」でおいしくできるものだってたくさんあるし、バランスよく作って食べることは出来ます‼️ インスタに載せている方を見ると、みんなストーリーで手間暇かかる工程を楽しんでいる様子や、「映える」凝った料理、素敵な器で溢れ、キラキラしていて、ホントに憧れます💓☺️ 試しにキャラご

          料理嫌いが、料理を生業とするまで

          私の母は、料理をしない人でした。 いつも高級スーパーやデパ地下などでお惣菜を買っていたようで、おかげで舌は肥えました。 でも、家で台所に立つ習慣がなかったので、私は包丁の持ち方や切り方など、調理実習で習った程度。 「普通の家庭料理」が私にとっては憧れであり、それを知らないことがコンプレックスでもありました。 このコンプレックスが、料理嫌いの原因part2だと思っています。(part1は前記事参照) そんな私がある日、職場近くのとあるカフェと出会いました☕️🧁(写真は

          家事で1番、料理が嫌い!

          実は私、料理が大の苦手でした。 独身時代、家事の中で料理が1番嫌いだと公言しており、結婚するなら、「おいしいご飯を作ってくれる嫁が欲しい!」と宣っていたくらいです。 一方で、梅酒や漬物を漬けたり、食材をひたすら刻んで下ごしらえ(冷凍)することは大好きで、家には毎年大量の梅酒やシロップが常備されました✨ 趣味ではなく、家事としての料理が嫌いな理由part1は、「作って食べる以外に割かなければいけない時間と工程が多すぎること」です。 メンドクサイ‼️につきます。 (part

          スポーツ栄養を学んだきっかけ

          スポーツ栄養に興味を持ったのは、アメフトをする夫と結婚してからです🏈🦍💒 私の家族は、物心ついた時から祖父が重度の糖尿病で食事制限。父も胃腸が弱く少食。出張や単身赴任などで不在も多く、ほぼ母と2人の生活でした。 そんな私は、スポーツをする男性(よりによってアメフトのOL選手)に必要な食事の量なんて、想像もつきませんでした。。。 ちなみに、アメフトのOLというポジションは、自らの体を犠牲にしてディフェンスをブロックする、重さも重要なポジション🏈 日本人でもX1リーグだと