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NEW GATHERING ~中学校との連携2~

ニュースポーツまでの道のり2

インクルーシブデザインとは?
高齢者、障がい者、外国人などの
多様な人々を、デザインプロセスの
上流から巻き込むやり方。

今回関わってくださっている
株式会社乃村工藝社さんや
超人スポーツ協会さんの安藤さんに
インクルーシブデザインについて
たくさんのことを教えてもらいながら、

地元だからこそできるやり方、
地元ならではの団体との関り方も
織り交ぜながら、
何度も時間をかけて
実際に形にしていく。

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少々遡ること6月下旬。
視覚障がいの方にも学校にお越しいただき、
ドローンでスポーツを
作るところから意見をもらい、
実際にそのドローン競技を体験。

音のこと、風のこと、声のかけ方、など
まだまだ粗削りなルールに対して、
視覚にとらわれない競技を成功させるために
率直な意見をいただく。

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中学生は、真剣にその意見をメモしながら、
「こうした方がよくない?」「ああしよう!」
「これは、なしだね…。」など
さらに良いルールを作るために
話し合いを重ねる。

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この話はまだ7月前。
体育館は暑く、
汗をだらだらとかきながらも、
みんなが一つの成功を目標に
動いていた。

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※写真は、視覚障がいの方有志と
と共にスポーツを考えている時の写真。

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