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30分ドラマに技ゎざあり!

私はこれまでアニメと子ども主演などの30分ドラマを書いてきました。

30分1話完結の話で次週に続きます。以前は30分ドラマがたくさんありました。 

夫婦学校。奥様は18歳。
にせものご両親。ナッキーはつむじ風。中学生日記。
ケンちゃん。あばれはっちゃくなどなど。

30分といってもオープニング、民放ではC Mがドラマの前後と中に入り、次週の予告編も入るので、お話は24分くらい。

その中にドラマを仕込むのはかなり大変でした。

連続ドラマはレギュラー役が何人もいるので、全員を登場させなくではなりません。

何か事件が起き、山場を作って、めでたしで終わります。

例えば、あばれはっちゃくなら必ず父ちゃんとぶつかって「てめぇのバカさ加減にや父ちゃん情けなくて涙が出てくら」

というセリフを生かす話を考えなくてはなりません。

更にどんなテーマか。面白いだけでなく時代の話題や世相も必要です。

ストーリー打ち合わせ。監督、プロデューサとシナリオの一字一句を検討します。

時代のテンポが速くなり、昔なら一時間物を30分のドラマにするのです。

日頃から話題をチェックしておくこと。ライターとして私らしい個性も必要でした。

シナリオコンクールは登竜門
でライター志望の通り道。
私も出発はコンコールです。

私なりに応援したくこれまでのノウハウまとめました。

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#あばれはっちゃく

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