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多くの芸術家を陶酔させ、虜にし、信頼を寄せられていたポーリーヌ・ヴィアルド
【YouTube更新しました】
多くの芸術家を陶酔させ、虜にし、信頼を寄せられていた
ポーリーヌ・ヴィアルド。
サンサーンスは、「ポーリーヌはルバートの意味をよく心得ていた。」
と述べ、後にオペラ「サムソンとデリラ」を献呈します。
シューマンも「リーダークライスop.24」を、
ブラームスは「アルトラプソディ」を献呈し、
ヴァーグナーは「トリスタンとイゾルデ」を
ポーリーヌと共に彼女の自宅で初演試演しました。
今も歴史に名の残る芸術家との多くの交流と信頼に、
なんと魅力的な女性だったのかが伺えます😌✨
ツルゲーネフの小説の中には、
「憧れと嫉妬、希望と絶望を同時に運ぶ」、
という恋の描写が出てきますが、
それは、ポーリーヌに対する想いであったのかもしれません。
📺「19世紀のプレイエルでポーリーヌ・ヴィアルドとショパンを聴く」
10/22早川奈穂子フォルテピアノリサイタルコメント
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
10月22日(火)早川奈穂子フォルテピアノリサイタル
プレイエルとショパンの物語vol.4 〜異国の風
兵庫県立芸術文化センター 小ホール19:00
1845年製プレイエル使用
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