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語尾にこそある表情

もう、中学生かな高校生になったのかな? この子どもたちが卒園して一年生になった時、幼稚園に遊びに来てくれた時の思い出話です。 小学校はね、こんな勉強するんだよ、と教科書を見せてくれたり、学校探検したよ、学校、広いんだよ、と入学したての子ど...

Posted by 加藤由美子 on Friday, April 22, 2022

小さい「っ」がつくんだよ😌🥰
素敵な耳。😌

ペダルを使わないと、その「っ」を
全て指でコントロールしなければならないんだよ、、
その音が何万個も増えるんだよ、、

と、すぐにピアノ思考になる私。。(笑)

本当に大変なのです、、この作業😂😂
指が全く休めない、、(笑)
ペダルゾーンへ入ると、なんと楽なことか、、😂😂
試しにざーっとずっとペダルを踏むと、
コントロールしなければならない神経の量が格段に減って、その差に驚きます(笑)

でも音楽、テクスチャーが美しいので、がんばれます💞😊

お話がそれましたが、
子供へも、楽器へも、楽譜へも、作曲家へも、
こちらから近づいて行く事は、いつも同じ😊

作曲家さんも十人十色。
こちらの自分の想いや考え、固定観念、そこから来る理想をゼロにして、
まずは聴いてゆく。

フォルテピアノから音楽を起こす時も、
まずはその楽器を知るために
何かの作品の全部を、同じ音色・音量で弾きます。
そうすると、その楽器のそれぞれの音域の性格が
聞こえてきて、楽器の主張が解ります😌
フォルテピアノの場合は特に、
モダンピアノにあった美的概念を全てゼロにし、
丹念に聴いて行かなければなりませんでした。
まさに楽器との対話です😌

自分がしたい表現を最初から持ち込むのではなく
まずは相手を聴く。
何にも共通する、調和のメソッドですね☘️💞

相手を生かし、自分も生かし、という事を、
音楽の中でいつも教えられます😌🌱✨

園長先生、加藤由美子様のご投稿、いつも愛がたくさんで素敵なので
是非他も読まれてみてください😊


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早川奈穂子フォルテピアノリサイタル
〜プレイエルとショパンの物語 vol.2〜
ショパンが愛した19世紀の名器プレイエル使用

■東京公演決定
7/24(日) タカギクラヴィア 松濤サロン
5月5日発売開始 (先行予約5月1日より)


■関西公演
6/7(火)兵庫県立芸術文化センター 



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