語尾にこそある表情
小さい「っ」がつくんだよ😌🥰
素敵な耳。😌
ペダルを使わないと、その「っ」を
全て指でコントロールしなければならないんだよ、、
その音が何万個も増えるんだよ、、
と、すぐにピアノ思考になる私。。(笑)
本当に大変なのです、、この作業😂😂
指が全く休めない、、(笑)
ペダルゾーンへ入ると、なんと楽なことか、、😂😂
試しにざーっとずっとペダルを踏むと、
コントロールしなければならない神経の量が格段に減って、その差に驚きます(笑)
でも音楽、テクスチャーが美しいので、がんばれます💞😊
お話がそれましたが、
子供へも、楽器へも、楽譜へも、作曲家へも、
こちらから近づいて行く事は、いつも同じ😊
作曲家さんも十人十色。
こちらの自分の想いや考え、固定観念、そこから来る理想をゼロにして、
まずは聴いてゆく。
フォルテピアノから音楽を起こす時も、
まずはその楽器を知るために
何かの作品の全部を、同じ音色・音量で弾きます。
そうすると、その楽器のそれぞれの音域の性格が
聞こえてきて、楽器の主張が解ります😌
フォルテピアノの場合は特に、
モダンピアノにあった美的概念を全てゼロにし、
丹念に聴いて行かなければなりませんでした。
まさに楽器との対話です😌
自分がしたい表現を最初から持ち込むのではなく
まずは相手を聴く。
何にも共通する、調和のメソッドですね☘️💞
相手を生かし、自分も生かし、という事を、
音楽の中でいつも教えられます😌🌱✨
園長先生、加藤由美子様のご投稿、いつも愛がたくさんで素敵なので
是非他も読まれてみてください😊
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早川奈穂子フォルテピアノリサイタル
〜プレイエルとショパンの物語 vol.2〜
ショパンが愛した19世紀の名器プレイエル使用
■東京公演決定
7/24(日) タカギクラヴィア 松濤サロン
5月5日発売開始 (先行予約5月1日より)
■関西公演
6/7(火)兵庫県立芸術文化センター