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7カ月かかって到着した本。
ポストに海外からの郵便物が入っていました。
トップ画像のようななかなかに警告のある文章のかかれたステッカーが貼られています。
(受け取りの際にマスクをして人との距離を取ること、そしてリスクを減らすためにすべての包装資材は捨て、手を洗い、紙のものは1日は空気にさらしておくよう勧めています。)
差出人は書店さん。
先月、今月は頼んでないのでおぼろげな記憶で開けてみると‥‥。
南アフリカのバレエ、というとてもマイナーなでも気になるトピックスの本を購入していたのでした。珍しいな、そういえば知らないなと思ったので。
昔すぎて買った事も忘れていました。
と、いうのも、調べてみたら6月4日に購入したもの。
7か月もの間どこかを彷徨って無事到着した様子。
長旅お疲れ様、と本に言いたくなりますね。
来歴を追えない発送方法だったので、どこで滞留したのか調べられませんが、気になります。
先日もフランスに依頼した商品が出庫まで10日、フランスを出発しました、とのお知らせ後行方知れず、その後10日以上かかって届いたということもありましたし、この状況なので色々な事が起こります。
南アフリカの寒さも暑さもCOVID19も体験したであろうこの1冊、楽しみに中身を読んでいこうと思います。
ちなみにバレエ・リュスの最後のダンサーの一つアントン・ドーリンが序文を書いています。
どこのバレエの歴史にもバレエ・リュスの姿があります。そんなバレエ・リュスのお話しも今年はバレエ・スエドワと併せてお伝えしていきたいと思います!
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