バウハウスとバレエ。
現在、東京ステーションギャラリーで下記展覧会が開催中です。
『開校100年 きたれ、バウハウス―造形教育の基礎―』
7月17日(金) - 9月6日(日)
10:00 - 18:00(金曜日は20:00まで)
チケットは予約し事前発券が必要です。
ローソンのみの扱いなので注意が必要かもしれません。
実はまだ私は行かれていないのですが、カタログを一足先に入手しました。
バウハウスと聞いて一番最初に思い浮かぶのはオスカー・シュレンマーの『トリアディック・バレエ』
以前オスカー・シュレンマーのお孫さんが来日の際にはお会いしましたし、ミュンヘンでの『トリアディック・バレエ』再現上演も見に行きました。
こちらがトレーラー映像です。
ナチの台頭によって活動が停止してしまった芸術運動でしたが、あのまま進んでいたらどんな作品、どんな世界が生まれていたか気になります。
オスカー・シュレンマーの『トリアディック・バレエ』も実はロルフ・ド・マレ主宰の世界初の国際振付コンクールに出品された作品です。これは案外知られていないのではないでしょうか。
その他にも「え?あの人が!」という出場者も…
そんなお話しも、下記Zoomトークでいたしますので、是非ご参加下さいませ。お待ちしております。
9月1日19:30~21:00
バレエ&ダンスの話/トーク・アバウト・バレエ&ダンス #2
世界初のバレエ・コンクールとダンス・アーカイヴ~バレエ・スエドワ主宰者ロルフ・ド・マレの仕事
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