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暑い夏、家でこんなことも‥
まだまだ暑さが続きますね。
そんな中、家に居ながら旅することもでるWebの世界。
バレエ・リュスにまつわるこんなお宝の情報もあります。
初演の時のバレエ・リュスにとって極めて重要な、そしてストラヴィンスキーにとっても重要な『火の鳥』のオリジナル・コスチュームです。
しかも、あの『春の祭典』の「生贄の乙女」を後の踊ったマリア・ピルツが着用したことが分かるネームタグ(今でも衣裳には名前が書きこまれますが、それと同じです)付!
お値段もなかなか素敵ですが、余っているよ~という方いかがでしょうか?
と、別にこのサイトの売込ではありませんが、オークションではなくて買えるのは悪くないと思います🌞
また、こちらのサイトにはアンナ・パヴロワのトゥ・シューズも掲載されています。こちらも幻のシューズ・メーカー、ロメオ・ニコリーニによるもの。トゥの音がとてもソフトでロシア帝室バレエ団は年間契約で購入していた事でも知られています。
アンナ・パヴロワは自ら工房に足を運んだとも言われています。
この時代になるとトゥの硬さや作りが現在とほとんど変わらなくなっていますし、技術も同様になりますね。
フィギュア・スケートは毎シーズン新しい技術が生まれますが、バレエは底を目指しているものではないということも思い出されたり…。
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