ニコラ・ル・リッシュ芸術監督、就任シーズン、2021年5月までキャンセル‥
9月、5月予定が延期されていたバレエ・スエドワ100周年記念再現上演。
一瞬発売になってそのままSold outのままでしたが、とうとう出てしまいました。「Cancelled」の文字。
それだけではなく、バレエは2021年5月まで、オペラは4月まですべての公演が中止とのお知らせが出ています。
再演予定だった『スケーティング・リンク』は1922年の初演なので、2022年の作品100周年にはどうか・・・と祈るような気持ちでいます。
21年まった再現上演、どうとしても行こうと思っていました。
すでにANAより空席待ち(しかできなかった)だった元々は6月就航予定だった羽田→ストックホルムのフライトキャンセルが届いて、ドイツ経由は乗り継ぎできなかったエピソードも届いていたので、イギリス経由にしようかな等検討している最中でした。
パリ・オペラ座時代には本当に長く見てきたニコラ・ル・リッシュの芸術監督就任の新シーズンということでこちらも楽しみだったのですが、本当に残念。秋の愉しみが飛んでしまいました。
同じくストックホルムのダンス博物館で開催予定のバレエ・スエドワ展、こちらはせめて無事に開幕しますように。
現状では9月1日より開館するとの事ですけれど…。
無事開幕しますように、とこちらも願うことしかできず、切ないです。
100周年は当然ながらなかなか "生き合わせる” ことも運、どうにか開催されて欲しいと祈らずにはいられません。
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