不倫体質からの卒業
こんにちは。
カウンセラーのNAOKO(松宮直子)です。
(※今日の記事は、
特に、不倫をした夫側に読んでもらいたい記事です。自己評価が低くなってしまっている妻にもオススメです。)
「不倫」
というものは、
百害あって一利なし!
ですね。
大事な妻や子ども傷つけるだけでなく、
自分自身を傷つける行為でしかないからです。
この世は、
「ワンネス」
というほどに、
全ては繋がっています。
源から、みんな枝分かれしてきているので、
わたしは、わたしだけれど、
「あなたは、わたし」
でもあるのです。
動植物さんも、
わたしの一部でもあるのです。
道路にツバを吐けば、
「わたし」
にツバを吐いているのと同じです。
動植物を傷つければ、
「わたし」
を傷つけているのと同じです。
動物さんを虐待している人は、
本当は、
「自分の中から生まれた憎しみ、憤りを殺したい」
という心理が隠されています。
弱さを認めたくなくて、
無意識的に、自分より弱いと思っている立場を対象として狙います。
大事な妻や家族を傷つければ、
自分を傷つけているのと同じです。
大事な人に、暴言を吐けば、
自分に暴言を吐いているのと同じです。
この意味がわかるでしょうか?
因果応報とありますが、
全ては自ら放ったものが返ってくるのです。
道にツバを吐けば、
自分に何らかの形で、汚いものが返ってきます。
妻に暴言を吐いたり、
傷つければ、
今度は、自分が暴言を吐かれたり、
傷つきます。
まるで、
ブーメランのように、
全てが返ってきます。
(なぜ不倫という衝動が起こるのか?どうしたら根本的な解決が図れるのか?についての記事になります)
(本記事は、サポートブックの「特別収録」に収録されています。但し、note記事は有料で販売しているため、既にサポートブックをご購入いただいている方への無料配布の対象とはなりません。)
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