2023年、進み、ます。

こんにちは尚子です
2023年
今年、癒楽としては「妊活」「妊婦ケア」へと駒を進めます

とわいえ、、、
何をするの？と問われても
特にあらためて新しいことは何もないのですけどね
この分野が意識の中に「入る」
ということです

ブライダルをやり始めて3年半
昨年の秋婚のタイミングで、ブライダル事業として一つの「結果」が
出た感覚でした
ここからブライダル事業を更に育てていくという選択肢が
事業としてはセオリーなのかと思います　

が！

私の思考はね、そこには行かないのです(^^;)

事業をしていくに当たりのタイプは
大～きく分けて2種類あると思っていて

端的に言うと
広く浅く
か
深くコアに
か

ということは

新規のブライダルの方をどんどんこなしていく
のか
ブライダルでいらっしゃったお客様一人一人と
ブライダルの域を超えて深く関わっていく
のか

この2択がある

事業的には前者の方が手っ取り早く広がるし大きくなるし認知度も上がりやすい
後者は広まりは遅いし認知度も上がりにくい。けど確実に関係性が深く密になっていくと思ってきました

で、おわかりかと思いますが
私は後者をずっとやってきたわけです

そして
やりたいことも後者

となると
花嫁ケアとしてご縁を頂いてきた花嫁様とは
更に深い関係性を築いていくことに、どうしてもなっていく
となると
必然的に「妊活」「マタニティケア」が視野に入ってくる
でも実際に花嫁様を施術するのはスタッフ
私の感覚とスタッフの感覚が同じところを見ていなければ
そうはならないのですが
スタッフは私の内側をみせてくれている鏡なわけです
私とスタッフとの関わりが深くなればなるほど
感覚はリンクしてきます
で
花嫁ケアから駒を進めるタイミングが
昨年の秋口あたりからやってきたんです

というわけで癒楽としては
今年2023年は花嫁様からの妊活・妊婦ケアへと駒が進みます

で先日スタッフ達がやっと出そろったので
今年の会社の方向性を伝えました
伝えたと言っても
「妊活･マタニティケア」をやっていくことになった理由と
今年はそこを手がけていくよ！という決定事項のみなので
じゃあ、いつからどうしていくの？とかの詳細はなんも伝えていないんですよね。だって、今の段階では何も決まっていないので
でも、今回はこの段階でみんなに伝えることをしたのです
それは今回はみんなと共に構築していきたいしそれが出来るスタッフ達に
育ってきていると確信しているからなんです
とはいえ、この段階で全員が「わー大賛成です！たのしそう！」と乗ってくるとも思っていなく、案の定、反応はそれぞれで
でも実はそれぞれのその反応は私としては想定内でした
だって私の鏡だからね(^^;)

わくわくします！たのしそう！
という子もいれば
じっと黙って何も言えなくなっている子もいれば
当り前の流れですよね？的な子もいれば
今は尚子先生の中ではこういう段階ですよね？と私の発言を
簡潔にまとめてくれた子もいたり
そうなるなら私は無理です！みたいに拒否反応を示した子もいる
はい。想定内。
だって、現に私の中でこれらの反応が全部うごめいているんだもの^^;

でも
スタッフ達が自分の中のもやもやを明確に現象として目の前に表してくれたわけなので
見せてもらった反応を、見ている側で感じながらみんなの質問に答えているうちに
私の中にうごめいていた感情は変化していき
頭の中がクリアになっていき
自分のや見えてきた(*^-^*)

何をどうしていいのか
わからない状況って
一番「未知」だし「無限」だからわくわくもするしドキドキもする
でも一番怖くもあるからね
色々な反応があって当たり前

まぁでも、ここまでくると
スタッフ達にも
とわいえ、尚子先生、やるんですよね　と　言われる　笑

そうなんですよ
もう腹はすでに決まっていて
進むにあたり邪魔となる
私の中の概念や過去の記憶や経験則を
取っ払う出来事が起きてるだけのこと

でもね
今回は非常にザワザワするの
なんかわかんないけどね
上手くいかないとか
嫌な予感とか
そういうことじゃなくて

身震い

するんですよ

と同時に自分の子宮が疼く

この感覚は事業はじめてから初めてかもです

一歩間違えれば
（なんのために行うのか？という部分ね）
極端に二元的思考にハマると
思うんですよ

正義感がめちゃくちゃ顔を出してくるからね

私にとって「命」というテーマにより直結する内容はどんな内容より正義感が働く
ということを、これまで嫌というほど
痛感してきたから
もしかすると
ある意味、花嫁美容という
より関連の薄い分野に逃げてたのかもしれないなとも、ここ最近思うんですよ
でもね、やっぱり
どうしても、表面的なことでは
収まらない
そこがやりたいわけではないからね

だから
今回はある意味で腹を決めさせられる
出来事が年末から畳み掛けるように
起きてました

そして自分だけでなく
スタッフ巻き込んで取り組んでいくことの
ことの重要さに怖気付いたのか
はたまたテーマが子宮。女性という
ガッツリ逃げてきたテーマがテーマだからか
今月の生理は
荒れたました　笑
はちゃめちゃ
1日目子宮の激痛と大量の出血
2日目パタっと出血が止まったかと思えば
ホットフラッシュのように頭が熱くなり下半身が冷たくなり、その後激痛の頭痛の翌朝
軽いギックリ腰に　笑
見事でした

生理とともに
トラウマ的な過去の古傷がフラッシュバックしてきたので、思いっきり感情出しを
旦那さん巻き込んでやって
自分の内側へと潜ることをしたら

全ての症状が
サーっと引きました
まだ余韻がありますが

きっとね私は

「命」「生命」「人」
に魅せられてしまったんだと思います

その神秘に
その秘めた可能性という名の宇宙に

とか言うとなんだかとても
壮大な感じに聞こえますけど

そんなたいそうなものではなくて

ただ、ただ
魅せられてるんです

人と関わることが楽しい
営み全てが面白い
目の前のことが愛おしくて仕方がない

だからこそ

私が今いるところから
まだ見ぬ未知なる領域へは
どんなテーマの入り口からでも
進める

でも

このテーマ。この分野。
この切り口。この入り口から
進んでみたい
このテーマのドアから入ってみたい

人類においての最も神秘だと思われる分野から
未知なる領域へ
足を踏み入れることの衝動を止められない

こんなにも体の奥はザワザワしてるけどね(@_@)

怖いような
ワクワクするような
どうにもこうにも表現出来ない
この感覚だけど。。。。

2023年、私は進みます(^^)/