スタッフを育てる ということ
癒楽を始めてから一番苦労?というか苦戦したのが
実は、、、スタッフの教育です^^;
あのね、当時の私たちのスタッフ教育力
、、、無さすぎ
全国展開なんて夢のまた夢でしたね 笑
私も旦那さんも
企業に勤めていた頃は、それなりに部下もいたし育ててきてたし
なんなら教育という分野において自信すら持っていたんですけどね^^;
自分の会社のスタッフとなると、こうも違ってくるのか!!と
わからーーーーーーん!!!ってなってました
この16年間で採用してきたスタッフ数は、のべ20人
そのうち、コツをつかみ始めてきたかな?と思え始めたのが15人目あたりから
本当にね、スタッフを育てながら、自分たちが育っていった感じです^^;
スタッフ達は見事に自分たち生き写しなんですよ
自分で思う自分の
「良いところ」も「ダメなところ」も
見事に映し出してくれるわけです
それに気がついたのが7人目あたりで
気がついたところで、どうしようもなくて
で、どうして良いかが分かってきたのが15人目くらいから
遅い!!! 笑
そして
癒楽はトップが2人いるようなもんなので
私と旦那さんの足並みがそろっていなければ
まず、スタッフ教育なんて到底無理なわけです
でも、野澤先生の会で書いたように
私と旦那さんの「観ている世界」が真逆だったわけなので^^;
そりゃあスタッフは挟まれますよね
今思えば
そこから脱することが出来てはじめてスタートラインに立てたのです
「スタッフ達を通して自分たちを観る」
この意味するところはね
実は言葉で表すことは難しい。本当に奥深いから
半端なく「試される」 (@_@)
これがね、今の私には逆に
とても面白くて、やってきて良かったと思うし
これからもやっていきたいと思うのですが
この感覚にイタルまで
実に16年かかりました 笑
今、やっとこね
スタッフ達との距離感も
関わり方も「良い塩梅」だなあって思います
また、新たにスタッフを募集していこうと思ってますからネ(*^-^*)
私なりの
スタッフ育成論
これは真理をついてると思う
本でも書こかな 笑