Fair is foul, foul is fair
かのシェイクスピア先生の「Macbeth(マクベス)」
冒頭に雷鳴と共に響く魔女達の台詞
「きれいはきたない、きたないはきれい」
日本語訳では、これがよく使われます。
誰かにとって善でも 誰かにとっては悪となる
誰かにとって間違いでも 誰かにとっては正義
的な・・・
大臣にはなれそうにないと、パーティ券を必死に売った
執拗にツッコむ若い記者に、逆ギレし 暴言を吐いた
誰よりも早く「職を辞します」と 決断した老人
もし、身内だったら 情けないとか恥ずかしいと思う前に
「よく頑張ったね」って 言いそう。
今日はそんな気分: