豊かさについて考える
豊かさとは受け取れる(気付ける、感じられる)量に関わると思うのです
いくら大豪邸で家族や友人に囲まれていても、当人の心の状態が孤独や疲弊であったのなら、それは豊かさとは程遠いものとなっているはずです
いくら着飾っていても、マウントとりにいっていたり、勝ち負けの意識、自分を大きく見せようとする行為であったら、それも安堵感とはほど遠いと思うのです
つまり目の前の物理的な状況と豊かさは比例しないということなのかなと思うのです
最近の自分は感謝が足りていなかったと気づき
人から最近受け取った物や経験について改めて思い出してみました
最近食事を共にした人たちのことを思い浮かべただけでも温かい気持ちになった
友人とのランチ、先生とのディナー、講座で先生を囲んで仲間と会食、職場の方達とのランチ、幼馴染とランチ、お茶事、、、
自分が好きな人たちとの食事の時間
そこでの会話も思い出し、なんてかけがえのない時間だったんだろうと思う
食事のためのお店の予約をとったり、多方面と連絡をしてくれた幹事さん、、、、
ありがとうと、きちんと言えていただろうか