フランス医療制度 在宅入院とは?

フランス医療制度セミナー
3月15日(月)日本時間19時〜21時
テーマ:  HAD 在宅入院

在宅入院 HAD(Hospitalisation à Domicile) とは、病院での入院と同様の高度技術、多職種頻回介入を在宅で行うシステムで、診療報酬も政府の医療予算上、「病院予算」枠で計算されています。
対象患者は、精神を除き周産期から終末期まで、従来の「在宅は慢性期の管理が中心」と言う概念が、「急性期への対応にも」広げられました。

この度、仏国内最大の民間HAD組織と交渉し、フランス人医療者用生涯教育認定研修プログラム1コマを買い上げ、当セミナーでのプライベート配信権を得る事に成功しました。日本にいながら、フランスの研修に日本語通訳付きでご参加頂けます。

コロナ収束後には、パリの会場での受講プランも企画します。ア◯ゾンの倉庫かと思う様な大規模で徹底的に合理化された薬剤・医療機器管理体制に驚かれると思います! (今回のセミナーでは、ビデオでお見せします。 )

フランスの在宅入院の歴史は古く、ペニシリンの発見により結核が自宅で管理できる様になった頃に遡りますが、現在、最も多い疾患は?
病院=患者=町のかかりつけ医を繋ぐキーパーソンとなるコーディネート・ドクターと呼ばれる医師の役割は?
病院での入院と何が違うのか?
コロナ禍で在宅入院にはどんな変化があったのか?

Zoomで皆様から直接ご質問を頂戴し、パリからわたくしが日仏通訳としてファシリテートさせて頂く視聴者参加型セミナーです。
日仏の医療現場の違いから、日本医療の良さ、フランス医療の良さを、感じて頂けたらと思い企画しています。

当日のスムーズな進行の為に、事前にご質問をお送り下さい。
ご参加頂きます皆様のご著書、活動等の紹介もさせて頂きますので、ご希望の方は、予めお知らせ下さい。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。

*お知らせメールがPeatixより届きます。スパム・迷惑メール・プロモーション・メールに入るようですので、必ずご確認下さい。

チケットのお申し込みは、下記のリンクからどうぞ。
http://ptix.at/sCYRgU

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