清州白河という街
去年のちょうど今頃、都立庭園でまだ観たことがない庭園が江東区の清州白河という街にあるのを知り、出かけることに。
庭園や街にあまり関心がない夫は、
検索で深川メシというアサリご飯が有名と知り、
それを目的について来てくれた。
錦糸町やスカイツリーより南、隅田川より東で
千葉にも近そう。
休日の午前中に清州庭園に着くと、まだ人はまばらだった。
池のある庭園の周りには有名な貴重な石が点在しているみたいだけど、庭に気を取られて結構見過ごしてしまった。
庭園の規模はそれほど大きくはないけれど
穴場な気がします。
最後まで人を避けることなくゆっくり鑑賞できたから。
そしてお庭のあとは、いよいよ深川メシへ!
金の釜に惹かれてこちらへ入店。
お昼前から結構賑わっていて一階定食屋風のテーブル席はいっぱいで靴を脱いで二階の長座敷テーブル相席へ。
冒頭の深川どんぶりが有名とのことで食しました。これでもか!というほどたくさんのあさりが出てきて良い出汁。美味しすぎ!が、すごい量で動けなくなるほど満腹に(・_・;
帰りは腹ごなしに街を観ながら
水天宮、小綱神社、日本橋経由で東京駅まで歩きました。
最も残念だったのは、清州白河という街は
味のあるおしゃれなカフェが多いこと。
ただ、この深川どんぶりを食べちゃうと
もうコーヒー一滴も入らないくらい満腹になってしまうので、要注意です。
いつかカフェ巡りだけで行きたいなぁ。
蔵前とはまたちょっと違った雰囲気です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?