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わたしが大阪に行った訳。
先日大阪に行きました。
目的は、インドネシア人と日本人の友人に会うためです。
食事の場所は彼らに任せて、みんなでバリ料理を囲んで、わいわいがやがや楽しみました。
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初めに会ったのは今年の3月に秋田県で、つぎに福岡、そして今回は大阪。素敵なご縁が続いています。
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5月には4人で、弊社の見学に来てくれました。
弊社のチョコレートショップにデイサービス。
皆でうどんを食べ、夜は居酒屋へ。
いつも賑やかに盛り上がり、話は尽きません。
それは何故なのか。
私の中で『意図的に2回以上会った人』を友人と定義しています。
1度しか会っていない人、偶然会った人は、友人とは呼びません。
間違いなく、彼らは友人です。
彼らは大阪で福祉に関わる仕事に就いており、共通の話題がある事は友人になった一つの要因です。
同じ日本人でも分かり合えないことは多いです。
国籍が違う。宗教も違う。年齢も違う。
それでも、分かり合えることもあります。
それは、一人の「人」として見ることで実現できると思います。
一人の「人」として向き合った時に、彼らの仕事に対するひたむきさや素直さが、私を引き寄せているのかもしれません。
その上、律儀で謙虚。おまけに勤勉で熱心。
日本人より日本人っぽいインドネシア人とそこに兄貴分として関わる日本人。異国の地で頑張るインドネシア人を支える日本人の彼もまた、素晴らしいと思います。
私と彼らは、同じような夢があります。
いつか、それが一緒に実現できるといいなと妄想しています。
ツールで繋がって、お互いの進捗状況を報告しあっているので、
距離感はほとんど感じません。
これまでのやり取りを見返したり、楽しかった食事会を思い出しながら、大阪の友人について、こんな事を考えました。
『社会福祉士+ビジネスマインド』で伝統×福祉に取り組んでまいります。
今後何か一緒に取り組んでみたいと思った方、また取材等に関するお問い合わせは、私のXかメールアドレス(minori@youyou-group.co.jp)までご連絡いただけると嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
奈緒子社長【みのりの郷】【悠友】陶器ブランド【無為】(@Naoko_minori)さん / X (twitter.com)
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