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やりたいことが見つからない。 どうしたらいい?

「何歳からでも、やりたいことをするための法律&心理の話」というタイトルで、メルマガを配信しています。

そこに、「やりたいこごが見つからない時は、どうしたらいいのでしょう?」と質問をいただきました。

ラジオで話ながら考えてみたことを、もう一歩深めてみようと思います。

自分のやりたかったことって、何だっけ?


質問をいただいた方は、50代の女性。
これまで、家族と子どもを優先して、母として、妻として、娘としての役割を担ってきた。

下の子どもが、高校生、上は大学生になり時間に余裕ができたので、
さて、これからは、自分のための時間をもっと持ちたいと考えたとき、
あれ?自分のやりたかったことって、何だっけ?
特別やりたいことなんて、見当たらない。
と、なってしまったとのこ。

子どもたちに振り回されていると感じていた時は、
あれほど、自分の時間が欲しいと思っていたのに。


やりたいことがわからない、
やりたいとが見つからない時は、今日のやりたいことをひとつずつ、やり続けてみてはどうでしょう。

「やりたいこと」=今、叶えられる夢でいい。



今、叶えられる夢は、
例えば、
晩ご飯に煮込みハンバーグを作って食べることかもしれないし(今日の私のことです)、
夫と二人で、晩酌することかもしれない。
子どもたちと一緒に、推し活を楽しむことかもしれない。

今、叶えられる夢を叶え続けていけば、やりたいことは、見えてくる。

1年後、3年後の夢が、自然に叶っていくようになると私は思うのです。


「やりたいことが見つからない」は、可能性のかたまり

これまで、家族や子どもを優先してきた人が、
自分を優先するためには、シフトチェンジが必要になります。

自分の内面を掘り起こして、自分と向き合うことは大事だけれど、
それだけでは、気づきにくいこともあるし、気づけないこともあります。

自分にとって心地よいと感じる場所や体験はどんなことなのか。
これから、どんな時間を作っていきたいのか。

興味の湧いたセミナ―に参加してみたり
かつて興味があったけど、やってこなかったことをやってみてもいいと思います。

「やりたいことが見つからない」は、可能性のかたまりです。
何でも書き込める、余白がある状態とも言えます。

これまでの人生を振り返って棚卸するための、素敵な時間が訪れたのです。

焦らなくていい。
いろんなことに目を向けて、第二の人生のあり方を
つくっていったらいいと思います。

話を聴くプロに話を聞いてもらうことで、
気づきが得られた理、新しい方向性が見えることもあります。

私の場合は、どうやったらいいんだろう?
友だちに話を聞いてもらうのと、プロに聴いてもらうのとでは、どう違うんだろう?

そう思われた方は、
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人生に寄り添う、かかりつけカウンセラー&司法書士のこたか真子が
お話しをお聴きします。

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