見出し画像

ワタシの育休事情

こんにちは!なおこです。
小1と年中のわんぱく兄弟2人のママで現役医師として働いています。

今回は、私が育休をどのくらい取ったか、なぜその期間にしたのか、をお話しします!

四ヶ月で復帰!?

一人目を出産する前は、最初四ヶ月で復帰しようとしてました。
まだ専門医を取得前だったこともあり、早く復帰して、経験を積みたかったのです。

上司に、「産まれたら気持ちが変わることもあるから、そう焦らずにね」と言われても、早く仕事したい!と思っていました、産まれる前までは。

実際には、毎日夜中に授乳やミルクで何回も起きる。
授乳でも、おむつでもない、原因不明の夜泣きにはこっちが泣きそうでした。


→四ヶ月とか無謀だったと思い知らされました。


そうして一緒にいるうちに、離乳食を自分で全部あげてみたくなり、
もう少し長く休むことにしました。

その結果、毎日の小さな成長をたくさん見れました♡
今でも目に焼きついているシーンもあり、良い選択でした👍

寝返り自主練中。目に焼きついてる姿の一つ。

結局、十ヶ月で復帰

一方で、やはり仕事したいという気持ちもあったので、一年未満でしたが、復帰することに。

十ヶ月という期間は、仕事したい・子供といたいという気持ちのバランスが取れて、私にとってちょうど良かったです。
なので、二人目の時も、十ヶ月で復帰しました◎

保育園の兼ね合い

復職と保育園入園は、セットになることが多いと思います。
仮に9月産まれだとして、生後半年で復職して4月入園にするのか、
一年後にして年度途中で入園するのか、が悩みポイント。

私の住んでいる名古屋の話になりますが、人気の保育園だと、年度途中は定員が埋まっており、入れないことが多いです。(空き待ち)

この場合、認可外や企業型保育園に預けることになります。
なので、認可以外にも、認可外や企業型をリサーチして、見学に行く必要があります。

保育園の選択肢についても色々なパターンを考えておくことをオススメします!
ちなみに、私も、企業型を利用しましたよ〜

女医の育休事情のうちの一つとして、少しでもご参考になれば、嬉しいです✨

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

このブログでは、
仕事や家庭のこと、育児の悩みなどママ女医としての日常を皆さんと共有できたらと思います。

それではまた!

いいなと思ったら応援しよう!