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自由の場所から選ぶ

私たちは本来、自由な存在。

何をしてもいいし、
しなくてもいい。

何を考えてもいい。

それを選択できる力は

毎瞬、与えられている。


何かをしなければならないと思うとき。

たとえば、

毎朝会社に行かなくちゃとか。

今この家事をやらなくちゃとか。


けど、それも

自分で選ぶことができる。

やるか、やらないか。


もし、行きたくないけど会社に行くなら、

やりたくないけどその家事をするなら、

それも自分で選んでいる


という認識を持つといい。


嫌々、誰かや何かに

やらされているように感じると、

自分のパワーを失っていく。


自分で自分の人生を

創造しているなんて

思えなくなる。


ビバリーのご主人も以前は

会社員をされていたことがあり、

当時、毎朝決まった時間に出社をする

ということが自分にはできないから、

それを伝えたという。

ただし、結果は出すからと。


そうやってご主人は、

出社はしないけど結果は出す

ということを選択、実践した。


私たちのベースは、自由。


ビバリーのご夫婦のように

毎瞬やりたいことだけをやるのが

理想ではあるけれど、

もし、やりたくないことを

やらなくちゃというときがある場合、

そのときは、

そのやりたくないことを

「やる」と

自ら決めて、やる。


それを決めずに

やらされているかのように

嫌々やるのとでは、

行動は同じでも、

内面の世界が全く異なる。

以前、ご主人とお話をしたときのこと。

子供が小さくて服を汚されるから
テンション上がらないけど
汚れてもいい服を着てしまう

という話を私がしたら、

こんな些細に見えることに対しても

「今日はこのテンション上がらない服を着る」

と決めて着る

というようなことをお話してくれた。


奥様の方は、

汚れたらクリーニングに出せばいいから

小さなお子さんがいても

いつもテンション上がるお洋服を着るけどね。


彼らには、日々をなんとなく過ごす

ということがない。


けど私は、

これまで教えられてきたことや

一般常識的なものになんとなく巻かれて、

なんとなく日々を過ごしてきたから、

自分にパワーを感じられなくなって

しまったのだなと思った。



「毎日が誕生日」という

ご夫婦の言葉には実は

いろんな意味が込められていて、

この記事で書いたような「ワクワク」

という意味もあるのだろうけど、

「毎日が誕生日」

私たちは根源的に自由である

という意味でもあるんじゃないか。

今日、そんなことに思い至った。



私たちは、過去にも未来にも縛られない。

誰かにも、何かにも、縛られない

自由な存在なんだ、本当は。

自分を縛っているのは実は、

それらを選んでいる自分自身。

無意識であっても、選んでいるんだ。

そして、

そこに気づいたら、選び直せる。


彼らは本当に、自由だよ。

前にみんなで一緒に
美味しいご飯を食べながら、

美味しいお酒を飲みながら、

楽しくおしゃべりをしていて、

私は「こんなに楽しくていいのだろうか?」

と思ってしまったことがあった。

けど、それがご夫婦の日常だと彼らは言う。


「こんなに楽しくていいんですか?」

「そう、いつもこれでいいんですよ」

ご主人の表情、柔らかな雰囲気を思い出す。


彼らは言葉以上にその在り方を通して

「それでいいんですよ」って伝えてくれた。


その自由なかんじも、

本当に何にも制限されないって

どんなかんじかも、

実際に彼らに会ったら

きっと感じられると思うんだ。


自分がこれまで当たり前だと

思っていたものがひっくり返る。

その衝撃たるや!


初ビバリー、クルーザーのデッキにて


本来の自由を思い出そう!

そして、そこから選ぼう!




注) こちらの旅企画は
バシャールコミュニケーションズ社とは
一切関係のない、私独自の企画です。

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