おまめ

難病で寿命が短いと言われています。でも私は愛する家族がいて自慢のママと甘たれ愛犬です。…

おまめ

難病で寿命が短いと言われています。でも私は愛する家族がいて自慢のママと甘たれ愛犬です。三人で過ごす時間はかけがえのない幸せな時間でいつも笑いでいっぱい。私の夢は二人を幸せにすること。私の願いは一生三人でいること。そして父の遺言を守ること。ママを支えてやってくれ、生涯を二人を守る。

最近の記事

勝手に推理

#推理 #警察 #110  #嫌がらせ 先日、警察を呼ぶ出来事があった 第三者から見て、嫌がらせっぽい出来事があったから 当然、こーゆうのは、何度も何度も続かないと警察の方は動かない なので、自分でいろいろ調べて、最後にchat GPTに推理してもらった 私が調べたのは、 商品のメーカー 散乱していたモノの重さ 当日のスポット天気予報による風の強さと向き 車道の交通量、平均スピード 縁石の高さ ガードレールの高さ これらは全て、メーカーや、各省庁、自治体に確認済みなの

    • わたし、おもう なんで さいきんのまんがは、 てんせいもの おおいの そんなに みんな てんせいしたい ゆうしゃになりたい れいじょうになりたい ふしぎ わたし、おもう さいきんのまんが ふくしゅうもの おおし そんなに みんな やみ?

      • 生きるのつらい という気持ちわかる 私も数え切れないくらいに経験したから だけど 実際に死にそうになって 目を開けた時、 あぁ、生きていて良かった、 と、いつも思う 例え、ODでも 病気で昏睡状態になっても、 目が覚めた時、思うことは同じだ 生きてて良かった

        • 創作大賞に応募してよかったこと♡

          #エッセイ 今年は、大変な年だった って、まだ半分ちょっとしか過ぎてないけど 1月から3月は、救急車に何回乗ったか、、 結局、3月に緊急入院して、 その後初コロナ で、また調子悪くなって、 腫瘍マーカーが高いのが判明し、 別の難病がありそうなのも判明し、 また昏睡状態になり、 救急車に私が運ばれたけど、お母さんが救急車内で吐いたり、 もう心身共に疲労困憊の中、創作大賞の投稿をして、 お母さん、私、愛犬、家族全員、癌の疑いで検査 心身ズタボロ 右手右

        勝手に推理

        • わたし、おもう なんで さいきんのまんがは、 てんせいもの おおいの そんなに みんな てんせいしたい ゆうしゃになりたい れいじょうになりたい ふしぎ わたし、おもう さいきんのまんが ふくしゅうもの おおし そんなに みんな やみ?

        • 生きるのつらい という気持ちわかる 私も数え切れないくらいに経験したから だけど 実際に死にそうになって 目を開けた時、 あぁ、生きていて良かった、 と、いつも思う 例え、ODでも 病気で昏睡状態になっても、 目が覚めた時、思うことは同じだ 生きてて良かった

        • 創作大賞に応募してよかったこと♡

          あふれる幸せ

          #夏の1コマ この夏、庭にたくさんの白い朝顔だけが咲いた 白い朝顔の花言葉は、あふれる幸せ わたしにも、 あなたにも、 届きますように

          あふれる幸せ

          私、、つよい?

          #エッセイ #自己紹介 #事件 #ChatGPT みほ|エッセイ×Chat GPT様の、 『レア度』 の記事をお借りしました。 みほ様のエッセイは視点がとても面白く、知的さを感じられる素晴らしいエッセイストでいらっしゃいます。 以下、私の分析 この人物の人生経験は非常に独特で、困難と試練を数多く乗り越えてきたことがわかります。以下に、そのレア度を判断するための要素を整理します。 1. **いじめと転校経験**: 2. **家族の介護と家庭の支え**: 3. **学業成

          私、、つよい?

          夢を捨てたこと

          #自分で選んでよかったこと #エッセイ 自分で選んで良かったこと、そうだなぁ、やっぱり長年の夢を捨てたことかな。 そのおかげで心のしがらみから自分を解放出来た。 精神がすごく楽になった。 私は長年、友達と彼氏が欲しかった。 んで、遊んでみたかった。 仲間でプール行ったり、海行ったり、キャンプしたり、朝までカラオケでベラベラ喋ったり。 ウキウキしながら、オシャレして好きなヒトと待ち合わせしてみたかった。 彼氏と手を繋いで歩いてみたかった。 ディズニー行ったり、

          夢を捨てたこと

          昏睡状態から自発開眼したら?

          #エッセイ #病気 #危険 私は、難病の他に昏睡状態に陥る病気を持っている。意識レベル300の一番危険な状態になるのを、3回経験して、3回とも自発開眼している。 昏睡状態に陥る時、意識がすーぅとなくなるわけではない、私の場合だが。一気に意識不明になるので、意識が失いそうな兆候は自分にはわからない。 あったとして、私の場合、気持ち悪いとかふわふわする感じだが、その兆候が感じられれば、もうすぐ危険だと判断出来る。 運良く自発開眼したとする。 目の前の景色はやや灰色ががった

          昏睡状態から自発開眼したら?

          難病でも自分に生まれかわりたい理由

          SNSで知り合った人が、半身不随のお身体を、 「障がいを個性と捉えてみたら?」 という発言に酷く傷ついたとおっしゃていた。 私は、こう返した。 「傷つきますよね、私ももう一度生まれ変わっても、私で生まれ変わりたいと思うまで かなりの葛藤がありました」 と伝えたら、彼女を酷く傷付けてしまった。 「そこまで思わなきゃならないのですね、ありがとう。。。ございます」 私は、傷付けてしまったことを謝罪し、コメントを削除した。 私は前日、たまたまYahooのニュースで、

          難病でも自分に生まれかわりたい理由

          note を始めて一番嬉しかったこと 〜優しさ〜

          #エッセイ部門 #創作大賞2024 心からのお礼を込めて、書きたいと思います。 今回の創作大賞2024で、私はエッセイやオールカテゴリー部門、恋愛小説部門に 挑戦しました。 恋愛小説部門は、一話から五話までのストーリーなのですが、 独白の部分が多く、皆様が読みやすいように細かい話に割ることが出来ませんでした。 独白の部分を細かく割ってしまうと、緊張感が途切れてしまうから、との決断でした。 だから、全ての話を読んで下さった方は、一話一話が長く、大変であったと思いま

          note を始めて一番嬉しかったこと 〜優しさ〜

          「 0.2秒 」    〜Ⅰ〜

          #恋愛小説部門 #創作大賞2024 あらすじ ある日偶然手に入れた一万円札。ただの一万円札と思っていたが、主人公陽奈(ひな)と親友の亜佐美、蒼(あおい)の運命の糸を紐解く道すじとなる。一万円札が意味する秘密とは。お互いがお互いを想いやる心温まるストーリー。 ある日、 日曜日の銀行のATMにて、 一万円札に、 「結婚しよう、2016.4/24」 と書かれた福沢諭吉サマが出てきた。 10万おろしたうちの最初の1枚目だった。 驚いたのは言うまでもない。また腹がよじれるほど

          「 0.2秒 」    〜Ⅰ〜

          「 0.2秒 」    〜Ⅴ〜

          #恋愛小説部門 #創作大賞2024 第五話 1年後。 新緑の眩しい季節、雲ひとつない真っ青な空の下、ガーデンウエディングが行われていた。 新郎新婦は、輝く太陽の光を浴びながら、溢れんばかりの色とりどりのフラワーシャワーを浴び、たくさんの祝福を受けていた。 小さな少年が、 「あ!見て見て!みんな!」 と、声を上げ、空を指差した。 見上げると、真っ白なモンシロチョウが、真っ青な空に一頭、ひらひらと高く飛んでいた。 「蒼くんかな」 私が言った。悠が、そうだね、と答えた。 モンシ

          「 0.2秒 」    〜Ⅴ〜

          「 0.2秒 」    〜Ⅳ〜

          #恋愛小説部門 #創作大賞2024 第四話 ちょうど5分前に亜佐美宅へ着いた。 二人のために持ってきたお土産を持つ手に力が入るのを感じた。悠がチャイムを鳴らした。ドアの向こうから、パタパタと走るような音が聞こえた。その瞬間、ドアが思いっきり開いて、亜佐美が飛びついて抱きついてきた。 「陽奈ーーーーーーー!!!」 亜佐美の顔は、喜びに満ち溢れんばかりの顔だった。私は亜佐美が飛びついてきたことで、後ろにバランスを崩しそうになったが、悠が支えてくれた。亜佐美の満面の笑顔に一気に

          「 0.2秒 」    〜Ⅳ〜

          「 0.2秒 」    〜Ⅲ〜

          #恋愛小説部門 #創作大賞2024 第三話 しばらく、伊吹さんは思い出に耽るような顔をしていたが、また話し始めた。 その大学は、クォーター制でね、1年が4つの学期に分かれているの。私たちが出会ったのは、Fall Quarter(秋学期9月〜12月)よ。 蒼くんは面倒見が本当に良くてね、年下の子供達にとても好かれていたわ。積極的に活動していたわね。あー、あとフードバンク?地域社会支援もやってたみたい。食品の寄付とか、食事の仕分けとか配布ね。 ある時、みんなでランチを食べて

          「 0.2秒 」    〜Ⅲ〜

          「 0.2秒 」    〜Ⅱ〜

          #恋愛小説部門 #創作大賞2024 第二話 「あのさ…」 私は声をひそめて、 「どこまで調べんのよ」 私たちは土日の休日に、国立国会図書館にもう三週間も通っていた。はっきり言って私は今や頭が痛かった。 「どう考えても、イタズラだって」 東京本館の音楽・映像資料室で、電子資料をひたすら調べている柏木くんに声を掛けた。 「よく考えてみなよ、普通に考えたらね、イタズラだろうし、もしね、もし、万が一仮にだよ、本当だったとしても、その男性、確実に振られてるって」 私は過去に亜佐美に

          「 0.2秒 」    〜Ⅱ〜

          ヘルプマーク保持者の憂鬱

          #エッセイ部門 #創作大賞2024 皆さん、このマークを見たことはありますでしょうか? ヘルプマークと言います。 何らかの病気を抱えた人が持つマークです。 私は3年前、これを渡されました。 初めは付けるのが嫌で付けませんでした。 これを持っているといかにも席を替わって下さいってアピールしてる感じしませんか? あと、病気なんです〜ってアピールしてる感じしませんか? 実際、そう思われる方が多いようです。 私は初めはつけませんでしたが、救急車で運ばれる回数が増え、

          ヘルプマーク保持者の憂鬱