インドの人とうまくビジネスを進める方法

「インド人に話すのを止めさせることと日本人に話させることができたら国際会議の議長が務まる」というは、国際的な共通認識のようです。
それくらい、インドの方と日本人はキャラクターが違うようで。

ひところからは、仕事場が中国からインドに変わった方が多くいらっしゃいました。
インドでお仕事をされている方共通の悩みは
「仕事のペースが想定通りに進まない。」
重要な仕事もそうですが、たとえば、書類ひとつ提出してもらうのにも、
催促するごとに、「まぁ、待ってくれ」と言われるばかり。
挙句の果てには
「君と僕との間柄じゃないか。信じて待っててくれよ。」
と言われて、催促をするのも気が引けるようになるそうです。

ところが、そこにシンガポールの人が加わると、ビジネスは予定通りにことが運ぶのだそうです。
その理由はわからないそうですが、どんな分野のビジネスでも、インドの人と日本人にシンガポールの人が加わるとうまく進む、というのは定説のようです。