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「背中で語る」のが大切なのだとか
私は「スーパーカー」世代なので、小学校の時は消しゴムを集めたりしましたし、やはり観るのも好きで憧れます。
必然、話題がスーパーカーの話になることもあります。
以前、車のデザインに携わっていた、というお客さまとのトークで、ヨーロッパ車は「リアデザインでお国柄が知れる」と教えていただきました。
たとえば、
イタリアは、彫刻のように、立派なお尻のようなリアが好まれる
フランスは、アールヌーボーのように曲線を力技でまとめあげる
など、リアを観てお国柄がわかるデザインが好まれるのだそうです。
なので、今は見なくなった豪華絢爛な「霊柩車」が、いかにも日本らしくて、ヨーロッパの方には人気だったのだそうです。