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ラジオ体操の生放送に必要なもの

ラジオ体操の発祥の地の80周年記念
ということで、その日は、その場所から、生放送
ということになったそうです。

そのための準備がいろいろと大変だったそうですが、一番大変だったこと。

それは、ラジオ体操が“生演奏”で行われることに起因します。

そう。

ピアノを会場となる側で用意しなければならないそうです。
それも、準備費用は開催地持ちで。
しかも2台!

なぜなら、基本はラジオ体操は屋外で開催するため、その1台
そして、万が一、雨が降った時のための屋内開場とそこにも1台
用意しておくのだそうです。

ラジオ体操の生中継、ラジオで聞きながら「いいなぁ~」と思ったりもしていましたが、会場となる側は思った以上に、大変だったんですね。

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