メタスピードエッジ+はいいぞ
エッジ+すごい。自分はピッチ走法向き・ストライド走法向きとかガン無視で、スカイもエッジも使ってる。その中でレースで使うならコンディションを問わずスカイ>エッジだった(エッジはスカイで走るための練習シューズと化していた)んだけど、今朝のEペースランでエッジ+履いたら、完全にエッジ+≫スカイ>エッジになった。
↑ノーマルエッジで峠走(先週)。その一週間後、同じコースをエッジ+で走ると・・・?
エッジ+を履くことで、心拍数はほぼ変わらず、1分あたりのペースは9秒(3'59"/km⇒3'50"/km)に上がった。
何が違うかと言えば、前重心の作りやすさと、脚の回転の維持しやすさかな。履いて歩いた瞬間、あー速いっす速いっすっていう印象。必要なのは、動きづくり(技)は前提として、上り坂だろうと、向かい風だろうと、30kmの壁だろうと、きれいな接地と重心移動で走り切るメンタル(心)とスタミナ(体)の養成だと思う。また、いままで両足親指の爪を犠牲にして無理にスカイで本番に臨んでいたけど、エッジ+は少し前足部にゆとりができたようで、そのストレスも無くなった。これは本当に大きい。イテェと何だかんだメンタル削られる。
見た目も、エッジとスカイの違い以上に、それらとエッジ+の違いはでかい。エッジ+はグオっと厚みがある。いままで、どうせエッジとそうは変わらんだろうと思っていた自分が悔やまれるぜ…。