四六時中ランニングウェアを着る(Reebokのランニングウェアはいいぞ)
マラソンが速くなる秘訣のひとつは、いつでも走れる格好をしていることだと思います。そうすると四六時中ランニングのことを忘れないんです。たとえ走らない(走れない)日があったとしても、クルマでスーパーに行くまでの道で、ランニングのことを思い出すことができます。思い出したら、駐車場からお店までの道を、フォームを意識しながら小走りしてみる。これだけでも、やるとやらないは大きな違いがある。
そういうわけで、ぼくは「普段も着られて、ランニングもできる」みたいなランニングウェアが大好きです。そのためには、
・シンプルで落ち着いたデザイン
・ランニング性能(軽量性、通気性、可動性)
が欠かせません。
自分の場合はウェアもシューズもほぼReebokで固めています。本当に安くてかっこよくて、性能も文句ないんです。同じのを何着も何足も持って毎日着回しているものばかりです。どうぞ、使ってみてください。
①トレーニング Tシャツ / Training T-Shirt(¥2,367/記事執筆時)
裏側がメッシュ構造になっていて風通しがすごく良いです。夏のランニングには欠かせません。
メッシュ構造は一長一短で、普段着としてこれ1枚で近所をウロついているとちょっとセクシーすぎるかも(笑) あくまでランニング用シャツですね。しかしデザインは飽きの来ないシンプル仕様なので、夏以外は下にコンプレッションシャツなどを重ね着して普段着としてもガンガン着ちゃっています。
②WOR メランジ テック トップ / WOR Melange Tech Top(¥1,919/記事執筆時)
こちらも大のお気に入り。こちらは後ろもノーメッシュで、生地も厚めで肌に優しい感じです。1枚でもチクビのシルエットが見えづらく、夏の普段着として着ています。あと個人的にロゴの主張が強いウェアが苦手なので、ロゴが控えめなのはありがたいです。どうしてこうなったみたいなランシャツ多いですよね。
③フォーエバーフロートライド エナジー2.0 / Forever Floatride Energy 2.0 Shoes(¥10,439/記事執筆時)
Reebokのランニングシューズと言うと、結構ベテランランナーからも「えっリーボックってランニングシューズ作ってるの?」とか言われたりします。作ってるし何ならクオリティ高いです!と言いたくなるのがこの1足。「ザ・オールラウンド」の1足で、そのクッション性と軽量性はスピードトレーニングから、ジョグまで「迷ったときの1足」として、初心者ランナーから上級ランナーまでオススメできます。クセがない!2.0にアップデートされ、カカトのホールド感が上がった感じがします。時々セールもやっているので、↑のタイトルをクリックして記事執筆時価格よりも安いようでしたらとりあえず1足、買いをオススメします。
④リーボック ドリフティウム/ REEBOK DRIFTIUM SHOES(¥3,294/記事執筆時)
こちらは普段履き~ジョグにおすすめしたい格安シューズです。ぼくは、郵便局に行くのもこれ。百均に行くのもスーパーに行くのもこれです。
安いとは言っても、薬局のワゴンで売られている謎のランニングシューズと一緒にしてはいけません。しっかりグリップも効いています。
⑤ワークアウト レディ ニット ショーツ / Workout Ready Knit Shorts(¥2,631/記事執筆時)
こちらも愛用中の愛用。ぼくは、下にタイツを履いて普段着にしています。フルマラソンも十分走れる性能(軽い、動きやすい、涼しい)を持った本格的なパンツで、しかも股下9インチ(長め)で普段履いていても違和感の無いデザイン。9インチからハーフ丈くらいの安いパンツってバスケットウェアみたいにダボっとしたものであったり、あるいはジャージっぽい生地で夏は暑かったりするんですが、こちらはランニング性能だけでなく、ミニマルなデザイン、価格、文句の無い1着です。
以上「日常をランニング化するウェア」として、お気に入りを数点紹介しました。Reebokのオンラインストアで充実した品ぞろえの中からいい商品を選べます。最新のセール情報を以下から確認してみてくださいね。