巨人と居住。
すごい、と思うことがあります。
その前に、事前情報として少しお話を…
私は身長が182センチくらいなんですが、昔から高い方でした。
物心ついたころから、身長順で並ぶと一番後ろ(体育とか身長順で並ぶことが多かった)。小学生のころに高校生に絡まれたこともあります。
「何見とんねん!お前どこの高校や?」
「〇〇小学校です」
「なんかごめんな…ジュース飲むか…?」
自分がでかいという状況であることが多かったので、例えば電車なんかで自分より大きい人見ると驚いたりすることがありました。最近では背の高い人増えたけど、昔は180超えてたらでかい部類でしたほんまに。
そんで、本題なんですが。
妻の身長は160センチ無くて、156くらいなんですね。
これって自分に当てはめたら、2メーター超えてる人間が自分の居住空間をうろうろしていることになるなぁと思って。
身長差だけなら、世間一般を見渡すと別に珍しくないことだろうし、今までそんなこと考えたことなかったけど。
改めて、巨人ともいえる異なる人間が共同生活を送っていることがすごいなぁと思ったのです。
そんなこと言ったら子供もそうですが、生まれてからずっと巨人と一緒なので平気なのかもしれません。自分もそうなるかもしれないしと思いながら。
まぁそれは。
逆に考えると、巨人でも安心して生活できると認めてもらえているようで少し嬉しいことでもありますね。
うん。嬉しいことです。
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