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Japaneseヤセガマン

日本人。

というククリはしたくない。

でも、日本的文化?、日本人的性質?

なのか。

僕らは

ヤセガマンマン

になることがある。

Japaneseヤセガマン。




僕は。

ポジティブでありたい。


ポジティブである。

ということは、

何でもハッピー。

ということではない。


ポジティブである。

ということは、

嫌なこと、苦しいこと、悲しいことがない。

ということではない。



ポジティブである。

ということは、

嫌なこと、苦しいこと、悲しいことがある。

ということである。


それらを感じた上で、

ポジティブであろうとする。

ということである。

意思である。


感じないことではない。

分かち合わないことではない。

それはポジティブではない。

それはフェイクである。


感じて、捉えて、選択する。

である。



そのくらい我慢しろ。

そのくらいで弱音をはくな。

コンジョウロン。ヤセガマン。

そんな世界は嫌である。


嫌なことは嫌だ。

我慢したくないことは我慢したくない。

嬉しいことは嬉しい。

やりたいことはやりたい。

それを感じた上で、それを分かち合った上で、

どう在るか、どうするかを選ばせておくれ。


感じさせない雰囲気を出すのはやめてくれ。

分かち合えない世界を作らないでおくれ。

我慢と忍耐を一緒にしないでおくれ。


ガマンするなら、ワガママとして、ガマンさせてくれ。


Japaneseヤセガマン。

それは僕にとって美徳ではない。

そんなことを思うときがある。


おしまい。

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