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ズボラ日記思ったこと書く1日目
ただの36のおぢの日記です。
SNS疲れ中
SNS使いこなさないといけない社会なんですけど、ネガティブを自然と取り入れちゃうから心の安定をする行為が必要になる。
ルーティン動画とか、料理動画が流行るのはそのせいだと思う。
心の毒を忘れるための方法を教えてくれる動画と、ネガティブに汚染されない内容の動画が観たいんだと思う。
なぜ、1分ショートの料理動画とかはコメント欄が荒れないのか?結構注目している現象。
川口ゆりさん炎上で思ったこと
川口ゆりさんのポスト見てマジで嫌な気持ちになる。現場仕事がどうとか、職業差別やら性差別やらとか、現代の対立構造に持っていきたい人たちがズレたコメントしていて、自分たちの闘争に持っていきたいような感じで尚更本質からズレてしまっている。ずれてくるとフェミニストとかアンチフェミニストとかの闘いになって、叩きたい人VS叩いてる人を叩きたい人の戦争が起こる。
そしてもう純粋に悲しい思いをした被害者は置いてきぼりです。
僕みたいな自分のニオイにコンプレックス抱えてて努力してるけど自分がクサイと思われてないか心配で縮こまってる人、傷つきませんでしたか?
シャワーは時間があれば朝晩浴びてるし、デオドラント製品だって使ってるけどそれでもスメハラとか言われないか気にしてる。その裏には昔からのトラウマとか、テレビやら広告やらでやたらとデオドラントの恐怖感を煽ってくる。
なんだかね、ああいう事を言われると存在していることを許されないような気持ちになるんですよ。体臭出したくて出してるわけじゃないし、でも面と向かって「クサいですよ」とは言われない。言われないからこそホントはどう思ってんだろうな?と気になる。
今回本当に悲しい思いをしたのはニオイにコンプレックス抱えている人たちなんじゃないかな。でもそういう人に対する謝罪は一言もなくて、川口さんは現場仕事の方すいませんとかYoutubeに出てきて話してるし、叩いてる人たちはこの経歴でアナウンサー名乗るなとか、擁護してる人たちはこの程度で契約解除はやり過ぎだろとか、パートナーを名乗る男性は「生命の危険が思いもよらない人に〜」とか言ってるけどさ、いや待ってよ。
人の抱えてるコンプレックスを暴力のような無配慮な言葉でエグった
のがこの炎上の本質的な問題じゃないのかな?
それをSNSとかで無自覚に発信するのはやめようよ、っていうのが世の中を良い方向に進めるための動きなんじゃないのかな?
とりあえず、結構鬱です。一回川口ゆりって検索しちゃうと延々と「この動画見たいやろ?このニュース見たいやろ?どう?」っておすすめしてくるGoogleのアルゴリズムさんもちょっと嫌いになってます。
スラムダンクザファースト
そんな中で、僕の今の心の清涼剤はこれです。
全てが神懸かっていて、作画・音楽・声優さんの演技…体験したことない臨場感で、「コートの上で試合を観ているような」味わったことのない感覚に。
主人公が再起する場面で毎回涙する。
自分も立ち上がりたいという気持ちにさせてくれる。
8/31で復活上映が終わっちゃうそうだけど、毎年夏に公開してほしい。2025年も夏休みに待ってるよ。
こういう、アツい気持ちにさせてくれて、ポジティブな感情を刺激してくれるものが側にあるのは幸せだ。
ネガティヴを放っていても接種してしまいやすい現代だからこそ、ポジティブをいつでも補充したい。
自分にとってこの映画はポジティブを溶かして作った心のプロテインみたいなもの。
井上先生、スタッフの皆さん、作品を愛する人達、復活上映に協力している映画館、全てに感謝。おかげで毎日頑張れます。
今日の日記は以上。