動くことで心が軽くなった話
おはようございます、ナオキです。
先日、久しぶりにアルバイトをしました。
どんなバイトかというと、ドコモショップの営業のお手伝いをする仕事です。
以前一緒に働いていた人からの紹介で、日給が良いので大変助かっています。
ですが、正直言うとあまり行きたくはありませんでした笑
「ドコモショップでの営業や接客が嫌で退職したのに、またやるのか、、」といった感じで、行くのが憂鬱でしょうがありませんでした。
しかもショップ店員時代とは違って、営業実績を出すことがメインで求められるので、現場を離れて長い自分が実績を出せるかどうかの不安もありました。
そんなわけで昨日行ってきたわけですが、結論としては行って良かったです。
やっぱり収入が得られるという事実がデカい。デカすぎる笑
実績は上げられなかったので、本当に最低限の仕事しかできなかったのですが、それでも収入が入ってくることで、心がだいぶ軽くなりました。
とりあえず動いてみることは大事ですね。
悩んだり、不安に思ったらまず何かをやってみる。
そういえば、行動に関する本で「データの見えざる手」という面白い本があります。
どんな内容かというと、人の体に機器を取り付けて「どんな日常を過ごしている人が幸福になるのか」という実験をした結果や、そこから得られた考察を書いている本です。
この本の結論を一言で言うと、「行動量が増えれば増えるほど、人は幸せになる」というものでした。
悩んでいる時、不安がある時は、とりあえず行動量を増やしてみる。
何かしらの行動をすることで今いる場所から動き出すことができ、結果ストレスがなくなる。
今回のバイトを通して、本の内容を感情で学ぶことができて良かったです。
そんなわけで、5月はバイトとプログラミングの学習を両立しながら、とりあえず動き続ける毎日にしていこうと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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