あらゆる失敗をポジティブに変換する一言
おはようございます、ナオキです。
実は先日、バイトである大失敗をしてしまいました。
バイトの集合時間が朝9時30分だったんですけど、僕が集合場所を間違えてしまったせいで、なんと30分以上も遅刻してしまったんです。
時間通りに到着できないと分かった時は「終わった、、」と思いましたね笑
本当は余裕を持って1時間前に着く予定で出発していたのに、まさか場所を間違えたせいで遅刻することになるとは思いませんでした。
「せっかく早く出たのに、、」とネガティブな感情が頭を駆け巡る中で、ふとある一言を口に出してみたんです。
「まあでも、やっちゃったことはしょうがないか。ピンチはチャンスって言うし、誠心誠意謝罪すれば逆に信頼してもらえるかもしれないぞ」
その言葉がきっかけで、今までネガティブに感じていた失敗を、次につながるポジティブなチャンスに捉えることができました。
遅刻をしてしまった事実は変わらなかったのですが、現場のスタッフさんや仕事を紹介してくれた方にしっかり謝罪をして、前向きに仕事を終えることができました。
この時のように、僕は何か嫌なことが起きた時には「まあでも〜」と口に出すようにしてます。
そうすると、ネガティブな事象を自然とポジティブに捉えられるようになるんですね。
この口癖を始めたきっかけは、中田敦彦さんの「ウルトラメンタル教本」という本を読んだことです。
中田さんは、スタッフがミスをしてしまった時に「まあでも、大したことないか!」と敢えて口に出して、自分の感情をコントロールしているようです。
日々使う言葉から、その人の思考習慣が決まっていきます。
なので、ついネガティブ思考に陥りがちな人は「まあでも〜」と言い換える習慣を実践してみてはいかがでしょうか。
ウルトラネガティブ野郎だった僕がこの口癖で変われたので、効果は保証します笑
最後まで読んでくれてありがとうございました!