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andymori ラストライブ

2014.10.15

僕にとって、最初のandymoriのライブはラストライブとなった。

昨年のSLSで、アンディが出られなくなってしまい僕は見逃した。

その次に、今年こそはと挑んだSLSも、平日休みがない私にとって、金曜日のアンディを見るすべがなかった。

なので今回のラストライブの抽選は僕にとって一蓮托生だったのは言うまでもない。

内容は、ロッキンの記事で読むがままだった。(元々僕も書く予定だったけど、先を越されたので書く気が失せてしまった)

だから、僕はアンディの好きなところなんかを書こうと思います。

アンディの音楽は素直で、純粋で無垢。

飾らない言葉、まっすぐな言葉が印象的。

そして、その強い光はより濃い日陰を作る。

陰鬱な気分を吹き飛ばそうとする感じとか、無理をしている感じとか、でもそのもがく感じとか、がむしゃらな疾走感とかがいいんだよね。

トークは相当下手だった。笑

でもそれが、アンディなんだろうな。

愛してやまない音楽。

音楽でしか僕等は語ることができない。

アンディの歌詞や音楽に全てを詰め込んであるんでしょう。

こんな楽しくて哀しくて心詰まるような歌を歌いながら、それでいて青空がこんなにも似合うアーティストがよくいたものだ。

本当に最高のライブだった。

アンコールから最後までの流れは、興奮して涙を流しながら絶叫し続けたよ。

「andymoriで出来る限りの音楽をやってきた。」

その妙に納得のいく言葉と、そうやって音楽を選んで、作ってきたandymoriというピースを潔く散り散りにする。

音楽に生きた最高にかっこいい最後だと思うよ。

最高の音楽をありがとう!

これからも聴き続けるよ。

いつかまた会おう!!

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