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モンゴル🇲🇳 ダランザドガドからヨリーンアムへ⛰️🐴

2024年6月2日。
ツアー2日目、朝9時。

早起きして見た朝日🌅
気持ちいい〜


運転手兼ガイドのエバがゲストハウスのゲルまで私を迎えに来てくれた。
エバはほとんど英語を話せない。しかし、私に寄り添ってくれる良い男。

朝食を食べて、いざヨリーンアムへ出発!

朝食はベーコンと揚げパン?の硬い版🍞


かと思いきや、最初は博物館に行くらしい。
早く大自然を満喫したい気持ちを抑えて、モンゴルの歴史を見てまわる。

厳かな絵。
エバとツーショット。
メモ:下ネタは言語関係なく伝わるし、男は大好き
撮らされた。
ウランバートルの今と昔の絵。
撮ってくれた。
博物館のトイレットペーパーは茶色🟤





1時間ほど博物館を回り、外に出ると近くの競技場でお祭りをしていたため少し潜入。

恐らく民族衣装🇲🇳
素敵スマイル4人組😀


タイヤの枠を使った男たちのレース🛞


モンゴルに来て感じるのは、子どもたちはバスケをしたりバレーをしたり、大人も日常的に相撲をしたり、こうして遊び道具を作って遊んだりと、お金をかけずに遊ぶのがとっても上手いなぁということ。これについてはまた別途思いを書こうかな。

後ろのお父さんが必死に追いかけてた👶


一通り見た後、
近くで大量の水を買い、レストランで食事をして、ランドクルーザーにもガソリンを注入した。

韓国料理屋さん🇰🇷
知らない女性が一緒に食べに来た。
あとから聞いたら小学校の同級生らしい。
ここの店のトイレにはなんとウォシュレットがあった!!


そして遂に…

今度こそ出発!

この旅の醍醐味の1つはドライブでもある。

ずーっとこんな道☘️


こういった道は日本はもちろん、外国でも中々味わうことができない。
視力の限り先まで見える景色を見ながらのドライブは気持ち良かった。
基本的にはでこぼこ道だが、エバは構わず全速力。
そのスリルも男心をくすぐった。


2時間ほどが経ち、山の合間に入っていく。

写真じゃ伝わらないけれど、
大迫力なんだよな〜⛰️


そこからさらに1時間ほど。

前世ギャル



すると20台ほどの車が停まっている駐車場が見えてきた。
どうやら目的地に着いた模様。

車を降りて奥の道へ入っていく。


馬たちがいた。
韓国人もたくさんいた。

人生初乗馬🏇




ここで乗馬をしながらヨリーンアムへ入っていく。

大人しくて良い子🐴


こうして、馬に乗りながらどこかを目指すというのは初めてのこと。
馬の揺れと優雅な時間を満喫した。

そしてたどり着いたのは標高2500メートルの氷の陸、ヨリーンアム。

馬のお墓
ずーっと続いているヨ


1時間半ほど自然を堪能して、車に戻ってきた。


今日はここから近くのゲルに宿泊する。


観光者用ではあるが、いわゆるホテルのようなものではなく、現地の方が使っているスタイルのゲル。

外から見たら違いはない
電気がなくても陽の光が差し込んで気持ち良い〜
外に出ると羊とヤギが移動していた🐏🐐
やぎ?
これは羊
おいら
やぎ?
小やぎ
置いていかれるな〜


私たちの他にもここに泊まる方が何人かいるらしく、一緒に夜ご飯を囲んだ。

スイス🇨🇭とドイツ🇩🇪の4人グループ
みんなで乾杯〜🍷
90歳のおじいちゃんも🇨🇭
モンゴルチーム🇲🇳
夕食はエバ作
小麦粉の麺と羊と野菜


これもまた良い思い出。


ご飯を食べたら火が沈み始めていた。
そこで近くで1番高い丘に1人で行ってみることに。

大自然〜


頂上でドイツ人の男の人と出会った。
話すことなんと40分。

日本のことやドイツのこと、自分たちの旅の話、これからの話などなど、お互いの顔が見えなくなるくらい暗い中、立ちっぱなしで話した。
こういうのも旅の醍醐味だなぁ。

Instagramを交換して、ドイツか日本で会おうと約束してお別れをした。

ゲルに戻って寝る準備。
シャワーはないため浴びられず。

昨日も浴びていないので、2日浴びていないことになるがまだストレスはない。

22時頃、エバと共に眠りについた…。

トイレだよ🚽



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Naoki Nozawa
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