Naoki Matsuda

Naoki Matsuda

最近の記事

テンガバー近い?

実は、パランティアの株が6倍くらいになりましたが、元々大量に買っていたわけでは無いのですがいずれ1兆ドル企業になると思っているのでまだホールドです。 Palantir Technologies Inc. (ティッカーシンボル: PLTR) は、データ分析と人工知能(AI)ソリューションを提供する米国のソフトウェア企業です。同社は、政府機関や民間企業向けに、ビッグデータ解析を通じて意思決定を支援するプラットフォームを提供しています。 事業内容と製品 Palantirの主な

    • 軍事複合体

      軍事と産業の密接な関係、いわゆる「軍産複合体」に焦点を当てた本です。 アメリカをはじめ、世界の軍事産業がどのように発展し、また政治や経済にどのような影響を与えてきたかを解説しています。桜林さんは特に、軍事技術の進化が一般社会にもたらす影響や、日本における軍事産業と政府の関係についても詳細に分析しています。 本書では、軍事技術が民間分野へどのように波及し、産業全体に革新をもたらす一方で、軍事と経済の結びつきが強化されることによる社会的、政治的なリスクも議論されています。さら

      • 不動産売買(2024/10/21)

         本日、一般媒介契約を締結してきました。 実は、当社で所有している土地(山梨県甲斐市)の売却を検討しており、4社に一般媒介契約を依頼しております。年内の売却を希望しており、その後新たな物件の購入を進めたいと考えておりますが、現時点ではまだ売却に至っておりません。 今後、売却を加速させるために、以下の具体的な方法を検討しております。 • 販売価格の見直しを実施 市場動向を再調査し、競争力のある価格設定を行い、購入希望者を引き付けやすくする。 • 広告掲載の強化および多媒

        • ビットコイン上昇(2024/10/14)

          https://www.coindeskjapan.com/256203/ 【Summary】 この記事では、ビットコインが5万4000ドル付近からの上昇トレンドを再開したことを中心に、ビットコインとイーサリアムの最新チャート分析が紹介されています。ビットコインは重要なレジスタンスラインを突破し、6万2000ドル付近でのサポートを確認。今後、さらなる上昇が期待されています。イーサリアムも200日移動平均を維持しており、三角保ち合いからのブレイクアウトが見込まれるとの見解が示

          米国株(2024/10/11)

          本日の米国株式市場はまちまちの動きを見せました。注目されていたのは、米連邦準備制度理事会(FRB)の会議議事録と9月の消費者物価指数(CPI)です。CPIは月次で0.1%の上昇、前年比で2.3%の増加が予想されており、これは8月の値よりもやや緩やかな上昇です。このデータはFRBが今後の金利政策を決定する上で重要な判断材料となります 。 市場の動きとしては、ダウ平均株価が61.75ポイント(-0.15%)下落し、42,450.25ポイント。S&P 500も-0.2下落し、5,

          米国株(2024/10/11)

          Z世代とは

          Z世代という言葉自体おじさんたちがつけたものですよ、きっと 1. 短くてインパクトのあるメッセージ • 長い文章や詳細な説明よりも、要点をすぐに伝える短いメッセージを好む傾向があります。メッセージは1〜2行程度で、視覚的に分かりやすく、キャッチーなものが好まれます。 • 例: 「今週どうする?」「これ、イケてるね!」 2. 絵文字やスタンプの活用 • 絵文字やGIF、スタンプなどのビジュアルコンテンツを使って、感情やニュアンスを表現します。 • ただし、絵文字の使

          米国株市場(2024/10/10)

          米国株市場は、高安まちまちな動きを見せています。投資家たちは、FRB(連邦準備制度)の議事録の発表と金利見通しに注目しており、11月に0.25%の利下げが実施されるかどうかが焦点となっています。9月の雇用統計が予想を上回る強さを見せたため、FRBの今後の利下げ方針に対する不透明感が増しています 。 主要な株価指数の状況は、S&P 500が0.71%上昇、ダウ平均は1.9%上昇、ナスダックは0.6%の上昇と、また、米国の港湾労働者が14の港でストライキを開始し、サプライチェー

          米国株市場(2024/10/10)

          東京メトロの上場について(2024/10/09)

          東京メトロ(東京地下鉄株式会社)の上場については、これまで長い間議論が行われてきました。東京メトロは2004年に営団地下鉄(帝都高速度交通営団)から民営化され、国と東京都が株主として支えてきたが、近年では株式を市場に公開し、より多様な資金調達と経営の自由度を高めることが検討されています。本稿では、東京メトロの上場に関する背景、目的、課題、および将来の展望について述べます。 1. 上場の背景と目的 東京メトロは、国内外の地下鉄事業の中でも優れた運営とサービスを提供しており、

          東京メトロの上場について(2024/10/09)

          不動産ニュース(2024/10/08)

          1.東急コミュニティーと渋谷区の連携協定 東急コミュニティーと渋谷区が災害時のレジリエンス(災害からの回復力)を強化するための協定を結びました。この協定では、災害発生時の住民支援や被害調査における協力体制を強化し、より迅速な復旧を目指すことが掲げられています 。 2. 海外での賃貸住宅開発 関電不動産開発が初めてオーストラリア・ブリスベンでの賃貸住宅開発事業に参入しました。このプロジェクトでは総戸数475戸の大規模な賃貸住宅を計画しており、同社の海外展開として注目されていま

          不動産ニュース(2024/10/08)

          米国市場(2024/10/08)

          2024年10月8日のアメリカ株式市場は、金利の上昇と原油価格の上昇によって下落しました。S&P 500、ダウ・ジョーンズ工業株平均、ナスダック総合指数の3つの主要株価指数はすべて約1%の下落を記録しました。10年物米国債の利回りが4%を超えて急上昇したことにより、インフレ懸念が再燃し、今後の連邦準備制度(FRB)の利下げ見通しが不透明になったことが影響しています  。 背景には、先週発表された9月の雇用統計で非農業部門の雇用者数が予想を大幅に上回る25万4,000人増とな

          米国市場(2024/10/08)

          日経平均(2024/10/07)

          本日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅上昇し、一時800円以上値上がりしました。これは、先週末に発表されたアメリカの雇用統計が予想を大きく上回ったため、アメリカ経済への懸念が後退し、米国株価が上昇したことが背景にあります。また、これに伴ってドル高・円安も進行し、特に輸出関連株が買われ、ほぼ全面高の展開となっています 。 本日(10月7日)の注目銘柄としては、次のようなセクターや企業が挙げられます。 1. IT関連株: 中東情勢の影響を受けにくいことから、特にIT関連銘柄

          日経平均(2024/10/07)

          ロボタクシー

          いよいよテスラは、ロボタクシーの発表を2024年10月10日に予定しています。これは完全自動運転専用の新しい車両で、ハンドルやペダルのない設計になると噂されています 。もともと2024年8月8日に発表予定だったものの、デザインの変更などの理由で延期され、最終的にこの日程に決定されました 。 発表イベントでは、テスラが自動運転技術に関連する新機能や、「もう一つの驚き」を用意している可能性も示唆されています 。詳細は、イベント当日まで不明ですが、注目を集めている内容です。 ロ

          ロボタクシー

          投資の話

          石破総理誕生で日本が終わる。 とざわついていましたが、結果経済はいい感じですね。 私も、ここぞとばかりにスポットで書いました株が上がってひとまず安心しております。 でも、それ以上にすごいのがやはりアメリカ🇺🇸 最新のアメリカ株式市場では、ダウ平均株価が強い雇用統計を受けて最高値を更新しました。S&P 500も好調で、現在5,729ポイント付近で取引されており、過去最高値の5,767ポイントに近づいています。これらの上昇は、経済データの改善とテクノロジーセクターの成長による

          エクササイズについて

          私は健康で引き締まった身体の基本は食事がほとんどだと思っています。しかし、食事をストイックに制限してしまうと、人生の豊かさQOLが低下してしまいます。 そこで、単に食事制限をするだけでなく、エクササイズと組み合わせて体全体のバランスを取ることが重要です。しかし、具体的にどのように運動と食事を調整すれば良いのか、悩むことも多いですよね。  1. 有酸素運動で脂肪燃焼を促進 ダイエットの基本は、摂取カロリーよりも消費カロリーを増やすことです。有酸素運動は、効率的にカロリーを

          エクササイズについて