【あらためて自己紹介】オーストラリアでの留学を通してこの2年で変わったこと
はじめましての方ははじめまして、
知らない方ははじめまして、なおきです。
2023年の11月にオーストラリアでの大学留学生活を終え、今年の9月から🇫🇷🇫🇷のビジネススクールに留学することになりました。
最後に自己紹介記事を書いてから2年ほど経ったので改めて自己紹介します。
ちなみにNoteですが、パンデミックの真っ只中から現在まで3年半ほど続けています。現在は大学入学までの間、ヨーロッパに滞在しながらちょこっと旅行してます。
高校卒業後、すぐにオーストラリアへ
高校を卒業してすぐにオーストラリアに渡航し、最初の一年は大学進学に必要なアカデミック英語を語学学校で勉強していました。
一般的な英語とは少し違い、アカデミック英語は難易度が高い。
オーストラリアには高校卒業してから大学留学含め、1年半ほど滞在していましたが、生活費や学費が非常に高い上「なんのためにここに留学してるのか?」状態になってしまい大学で一年次が終わったときにオーストラリアから離れることを決断。
オーストラリアでの留学経験のおかげで価値観が大幅に変わり、交友関係、自分のキャリアに関しての考え方が変わりました。
はじめに価値観の面で言うならば、特定の国や人種に対してのステレオタイプなどが減ったような気もします。
いままで持っていた日本人的な価値観、マインドも留学を通して大きく変わったような気がします。
弊害としては、海外経験のない日本人の方と話していると、「これについて意見言っても確実に理解してもらえないだろうな」と思うことも増えていきました。
海外経験がある日本人と話していても、似たようなことがちょくちょくあるので前よりも「自分の価値観や考え方を理解してくれる人が減った」ようなことは感じます。
何も日本の人と話したときだけに起こる現象ではないので、前と比較して孤独感を感じることも増えました。幸いにも僕の考えを理解してくれる日本人の友達、オーストラリアに住んでる友達、ヨーロッパの友達はいます。
将来やりたいこと
話は少し変わりますが、僕には大きな叶えたい一つの夢があります。モータスポーツという競争の激しい車の競技スポーツの世界で働くこと、願わくばF1の業界で働くことです。
正直言って何から手を付けたら分からない…という地点にいるので、夢を追うためにヨーロッパに拠点を移すことからはじめました。
ビジネスを選んだのは偶然でもありますが、F1でメルセデスチーム代表を務めるトト・ヴォルフがとあるインタビュー動画で「ビジネスを学ぶのはF1に欠かせない」と口にしていたのも決め手となった理由でした。
ヨーロッパへの留学は、オーストラリアに留学していたときから考えていた計画でもありましたが、なんとか実現に近づいてきました。
現在やってる活動
現在はフランス語とスペイン語の学習をしています。フランス語は勉強しないとフランスで生活していけないので、義務として勉強してますが難易度は非常に高いです…。
スペイン語は過去にいた南米人の友達の影響からですが、いまは完全に趣味程度。
今後生きていくにあたって、英語だけじゃ対してスキルになり得ないと感じます。完全にポジショントークですが、第二か国語を話せるだけでは不十分だと思います。
英語はそこそこ不自由なく話せるようになったので、いまは勉強してません。
フランス語、スペイン語ある程度マスターしたらロシア語に挑戦しようと考えてます。
他に何をしているのかというと、いまは旅行しながらヨーロッパのいろんな国を偵察したり、現地人と会って交流したりというようなことをしてます。
今だからこそやってますが、学生としての身分が終わったら仕事モードにフルで特化しようと考えているところです。
また今後について、Noteでもちょこちょこ投稿します。この投稿を見て僕を見つけた方はフォロー、スキなどを押していただけると嬉しいです。