オーストラリアの小規模都市・ブリスベンに旅行して思った大都市シドニーとの違い
こんにちは、なおきです(@naoki_blogger)。
地味ーに久々の投稿になってしまいました。
いざ出発、シドニーの空港で待つ
フライトが始まる2時間前に着いたので、割と時間が余りました。シドニー空港ってけっこうゴチャッとしてるイメージあったけど、そうでもなかった(笑)。
初めてオーストラリアに来た五ヶ月前の経験も役に立ったのかも…。
日本の空港と比べると案内板がシンプル(ある意味、雑)だったので迷うことなくたどり着きました。ちなみに飛行機の中で間違えた席に座ってしまったのですが、隣のおじいちゃんが優しくてトラブルなく済みました。
まじでイージーゴーイングな方だった。
【ついに到着】あまり知られてない第三の都市ブリスベン
1時間半のフライトを終えて、ブリスベンに到着。あいにくの雨ですが、温度は良く温かいです。
ブリスベンの人は心に余裕がある
空港について実は困ったことが発生。まず出口が分かりません。シドニー空港で経験してたので誰かに聞くことにしました。そのへんにいたオージーのCAに道を聞くと、丁寧に教えてくれました。
シドニーでも教えてくれる人はいるのでこれだけでブリスベンの人は優しいと断定はできませんね。
それと国際便では空港に着いたあと、身分のチェックが必要になるんですけど、それが分からず2人組の韓国人に聞いてみました。
訳入れるの面倒なので日本語で書きます。
というか国際便じゃないとセキュリティーチェックとか必要ないんですね。こっちに来て初めて知ったことでした。
ちなみに韓国人2人とは電車でも会いました(笑)。
心に余裕があるなと思った瞬間
電車の中で適当に時間を潰してると、金髪の若いオージーの人が話しかけてくれました。
シドニーで経験したことなかったので、動揺して固まる自分。。。
心の声『あ、降りる駅知らせてくれたのか』『これがホントのオージーなのか...。』
到着して数時間のうちに人がシドニーと全然違うなって感じました。ここには書いてないですが、いくつか面白いエピソードがありました。
バスの中でアフリカ系の方が誰かの落とした携帯を僕のと勘違いして聞いてくれたり、地下でバスを待ってるとアジア系のサラリーマンがおばちゃんの落としたサラッと拾ったり...。
ブリスベンが1日で好きになった経験でした。
小さいけどいろんな場所に行ける距離感
ブリスベンは街全体が割と小規模です。地形上、川が通っているので船に乗って移動することもできます。
天気も予想以上に温かい
渡航したときはあいにくの曇り。でもめちゃくちゃ気温が暖かいです。一年を通して300日が晴れだと言うくらいなので、暖かいですね。
ということで今回はここで終わりにしたいと思います。
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ちなみに掛かった費用は、国内の航空券で$286、宿代(2泊3日)で$382でした。航空券を直前に取ったことが反省点だったかなと思います。あとはAirbnbの料金表示が米ドルだったこと…!
大体6万円ほど…(それなりに掛かってしまった)。でも来年への期待も上がって、楽しめたので良しとします!! 本当に良い経験になった。