旅行や街歩きが好きでよくぶらぶらと散歩がてらその土地の家やら店やらを見て歩くのですが、その土地や街の店や家などでそこに住む人たちの民族性というか生活の成り立ちを垣間見ることができて楽しいです。 人の営みと街の作りと家の作りとは関係性がすごくあると思うのですが、日々目にしている街の中でも地域性で違って見えたり、ずっと住んでいる人が多いか、移り住んでくる人が多いかでも変わってきて大きく見ると街はそこに住む人たちの何気ない消費行動や好みなどでデザインされていくと感じます。 自分
新年もはじまりました。 元旦の過ごし方でその年が決まるなとなんとなく思っていて、今年は初日の出ランからスタート。 住んでいるつくばは平坦な土地が多いので少し駅周辺から離れると空が開けていてよく見えます。なのでつくば山まで行かずともしっかりときれいな初日の出が見えました! 会社の社長とマネージャーと仲良くしている元スタッフとランニング。 年末に見た格闘技の話からくだらない話、途中から社長と合流して土地の話や住宅の話、など何気ない会話でしたが、ランニングしながらのコミュニ
音楽で久々に震えたというか感情を持ってかれた動画です。 もともと音楽はいろんなジャンルが好きで聴いていて、最近は流し聞きが多く特定の音楽と決めて聴いてはなかったのですが、オールジャンルで聴くようにはしていて、新しいものから古いものまでサブスクで聴いていました。 特に最近出てくる曲に関してはどれも精度高く、ネットが出てきてからは、YouTubeなどでどんどん新しい技術やら音やらがひろえるのでどんどん進化していますね。 AIなどで作曲できたり、音源拾ってアプリで作れたりと創
最近の休みの日の活動が、アートに触れる機会が増えてきました。なんだろう。自分の中で変化が起きてきていて、ハマるものが少しずつ変わってきています。 出来ること、やるべきこと、やりたいことと整理しながらやるのがほんとは良いのでしょうがどうしてもやりたいことに気がいってしまうのはしょうがないものですね。 いきなり思い立ってチームラボのお台場の展示を見にいってみました。 以前茨城でやった県北芸術祭で見た以来5年ぶりのチームラボの鑑賞。 あの世界観に魅了されて感動したのを覚えてい
役に立つものから意味のあるものに価値が変化してきている時代で、さらにインターネットの力で誰でもすぐに同じようなものが作れる時代になっています。 その中で自分自身、どうヘアデザインを作っていくか考えることが多いのですが、どうしても機能を求められてそれをそのまま作ることに抵抗があり、日々悶々としていたわけですが、それをなんとか言語化することによって、自分の中ではっきりとしてきました。 デザインの中で二つ定義があって一つは 機能的デザイン これは役に立つデザインでそのまま機
1 1月に入り、秋のよそおいになってきていよいよ今年も残り2か月。 ここに来て色々とバタバタしてきています。 毎回思うこの年末に近づくと今年もはやかったという感覚はどうにかならないものですかね。多分何気ない日々を過ごしているとあっという間に過ぎてしまって今年も早かったなんて感じてしまうのかも。 もっと感度高く日々行動したいものです。 いつも見ているnoteの記事で面白いことが載ってました。 毎回読んでいて気付きのある内容が書かれていて自分の参考にしているのですが、今回
2月ですね。あっという間に過ぎる日々。毎日が当たり前に時間が過ぎていく中、あれやこれやと考えているとどうしても思考の停滞というか、なっちもさっちもいかなくなく時があるのですが、今日たまたまみたTwitterで山口周さんが呟いていたことがとても秀逸でちょっと心動かされました。 これね。響くね。 朝から良い話が聞けて最近思っていることがまさにこれでやっぱり自分の人生を作るのは自分自身なのだと気付かされました。 美容師として毎日ヘアスタイルというものつくりをさせてもらっていて
一月も半ばを過ぎ、今年もスタートから大変な状況が続く中、あっという間に過ぎていきますね。 ホント油断していると時間だけは誰にも平等で等しく過ぎていく。気を引き締めます。 最近は来年40歳になることもあって年齢のことをよく考えるようになったのですが、来年で美容歴20年位入るという節目の年。 なぜか自分な中で10年単位で環境を変えていることが多く、振り返ると東京出たり、茨城帰ってきたりとなぜか10年単位。何か因果があるのでしょうか。ただ10年すると変えたくなるのはあるのでと
スタッフの21歳の子と話をしていてお金の使い方の話になり、そこは人によって価値観が違うよねって話をしました。 最近肌で感じるのですが、ものを増やすより減らしていこうとする人が増えているなと。 21代の子たちを見ていても自分が20代の頃と違ってなんとなくで使うお金が少ないように思います。 時代とか社会性がそうさせているのかは分からないけど、自分がその年の頃はギリギリまで切り詰めて好きなものを買うとかしていたけど、そういうのが少ない気がします。たまにチャレンジしてる子いるけ
異質な2020年が終わり2021年がスタートしました。 写真は元旦の初日の出ならぬ初月。いつも日の出ばかり見てしまうけど、後ろを見たらきれいな月が出てました。 見るところを変えるとまた新たな発見がありますね。たまに振り返る後ろも大事です。 本当に昨年は100年に一度のパンデミックに持ってかれた一年でしたね。本当に先はどうなるか分からない。なるようにしかならない。まさにこれ。 さて今年はどうなるやら。 でもそんな中でも昨年は自分と向き合うのには良い時間ができて、今後の
秋めいてきてすっかり通勤が寒くなってきました。黄瀬湯の変わり目を感じる今日この頃です。。 ここのところテレビ番組を見ることが減ってきて、動画配信やらyoutubeやら見ることが多いのですが、たまにテレビを見てみると面白いと思うようになってきました。 何でかなと思って考えてみたのですが、テレビの放映の仕方にその面白さがあることに気づきました。テレビってマス向けのメディアなので番組ごとに色があるというか結構、視聴者向けに変化させていることが多く、特にCMとかは時間によって全然
10月に入りました。今年は夏が本当に暑く猛暑でしたが、コロナ禍もありマスクをしたまま過ごすというかつてない経験をした夏でしたね。 そんな中やっと秋らしくなってきて、出勤で自転車に乗るのもだいぶ楽になってきました。 ここのところこのアウトプットもサボり気味だったのですが、また少しずつ更新していきます。 サボり気味だったのも9月は猛烈にインプットに励んでおりまして、今働いている会社が9月が決算で10月から新年度スタートになるのですがそこで毎年9月終わりに合宿と称する年間計画
お客様とよく本の話をするのですが、再起話題にしている本。 この本。良かったです。 生活やら仕事していてがむしゃらにやる事も大事なんですが、最近は強みを生かすことがとても大切だと気づきました。。今更ですが。。。 齢38歳にして改めて自己分析するのは少し恥ずかしく、知りたいけど知りたくないような気がして、少しビビりながらもこの本の書評を見てhttps://telling.asahi.com/article/13423842購入しやってみる事に。 本にアクセスコードがついて
最近のニュースやお客様との会話で色々と出てくる内容でとても気になることがあり、ここに描こうと思います。 自分にも感じるのですが、改めて今の時代は想像力がとても大切になっているなと思います。承認欲求が高まる中、想像することの必要性をとても感じていて、世に出る問題の解決法は想像することで解決しやすくなるはずと思っています。 インターネット出てきてスマホが登場し誰でも情報が知りやすくなっていくうちに知った気になっている自分がいてこれは良くないと思いながらもスマホ片手に色々見てし
ものを減らす事に最近心が動くことが多いのですが、断捨離について自分なりの考えをまとめようと思います。 自分の中で大切にしている人生の指標の中でシンプルに生きることがあります。 生活をシンプルに。仕事をシンプルに。仕事の中でカットをシンプルに。デザインをシンプルになどなど。 そのシンプルさを求めるとやはり物を減らす、選択肢を減らす、ということと必ずぶつかりますね。どうしても何でもすぐ手に入る今の日本に住んでいるとそこまであまり考えず買ってしまう物や手に入れてしまうものが増
なかなか目標って決めてもやり切るのが難しいもの。 今に自分になるまでずっと何かしらは目標にしてきたけどそれが曖昧というか形にできないことが多く、あまり語らず、具体性がなくそうなると何となくでそうなればいいと思ってしているのでなかなかゴールが見えてこない。 そうするとさぼりがちな自分はどうしてもサボってしまうんですよね。まあどうにかなるしとか、何とかなってるしとか何かと自分に甘い都合をつけてしまって。 あるあるです。何にでもない自分を変えれるのは自分以外にはいないのに。