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観葉植物の取り入れ方 -6選-

観葉植物を部屋に置いてみたいけど選び方がわからない。植物の種類や水やりなどの手入れの頻度等わからないことが多く取り入れるのを躊躇っていませんか?

この記事では観葉植物をインテリアに取り入れる際のコツを具体的な植物の例とともに紹介します。

1. 空間に合ったサイズの植物を選ぶ

部屋の大きさや家具の配置に応じて、観葉植物のサイズを選ぶことが大切です。広いリビングには大きなモンステラやユッカなどが映えますが、小さな部屋や棚にはコンパクトなフィカス・プミラやパキラが適しています。

2. 光の条件に合わせた植物を選ぶ

観葉植物には日光を好むもの、日陰でも育つものがあります。明るい場所にはゴムの木やサンセベリア、ポトスが適しており、日陰でも育つものとしてはアグラオネマやシダ類、ドラセナがおすすめです。

3. 高さのバランスを考える

植物の高さをうまく調整することで、インテリアに立体感が生まれます。低い植物としてはペペロミアやアイビーをテーブルや棚の上に置き、高い植物にはカシワバゴムやオーガスタを床に置くことで、視覚的なバランスが取れます。

4. 鉢やスタンドを活用する

観葉植物の鉢やスタンドも、インテリアの一部として選びましょう。例えば、モダンなインテリアにはシンプルな陶器の鉢にフィカス・アルテシマを、ナチュラルな空間にはウッドスタンドにシェフレラを飾ることで、植物が空間に調和します。

5. 複数の植物を組み合わせる

異なる種類やサイズの植物を組み合わせることで、空間に動きと豊かさが加わります。背の高いポトスやエバーフレッシュと、小さなアロエやサボテンを組み合わせたり、葉の形や色が異なるディフェンバキアとカラテアを一緒に飾るのも効果的です。

6. メンテナンスのしやすさを考える

自分のライフスタイルに合ったメンテナンスがしやすい植物を選ぶことも重要です。忙しい場合は、水やりが少なくて済むサボテンや多肉植物、乾燥に強いサンセベリアやユッカなどが適しています。また、比較的手入れが簡単なゴムの木やアンスリウムもおすすめです。

これらの具体的な植物の例を参考に、空間に合った観葉植物を選んでインテリアに取り入れることで、よりリラックスした雰囲気や快適な空間を作り出すことができます。

まずは手入れの頻度が少なくて良い植物から取り入れてみるのがおすすめです。

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