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《GBA》RPG『真・女神転生 デビルチルドレン 闇の書』
個人的評価「親しみやすい女神転生ライト版」
★★★★☆ (4.3)
歴史ある人気ゲーム「女神転生シリーズ」の子供向け版、といった印象。「デビルチルドレン」としては3作目に当たるはず。
ストーリは単純で物足りないが、その分わかりやすい。
“交渉”や“合体”というシリーズ特有のシステムは少し簡略化されており、世界観やデビルもとっつきやすくデフォルメされているので、シリーズ全体の入口としての秀逸さを感じる。
――女神転生シリーズの魅力をしっかりと残しつつも、親しみやすい独自の魅力を放つ作品。ただ、勿体ないという評価もまた拭えない。
※今後も「女神転生シリーズ」について、まるで知ったような口をききますが、私は「デビルチルドレン」シリーズと『真・女神転生』を途中までしかプレイしていないにわかのため、知識の大部分がネットから得た偏見です。
『真・女神転生』はずっと気になっていたので、switchでわくわくしながら始めたのですが酔ってしまって……。崩壊後までで止まっています。
あらすじ
仲間とともに『時のゆがみ』から世界を救え!
闇の力を手にした、アキラの冒険が始まる!
原宿小学校に通う六年生のアキラは、ある日の放課後。
友達のジンとレナが見つけた『デビルずかん』に書かれている呪文を唱え、召喚したデビルに襲われてしまう。
しかし、謎の転校生アミの助力によって、アキラとジンのデビルチルドレンの力が目覚め、デビルの撃退に成功する。
そして三人は、アミから『時のゆがみ』の存在を聞かされ、世界を救うため、冒険の旅に出発する――。
光の書も 楽しいぞ!
◎親しみやすいデビルたち
「デビルチルドレン」は、デビルと契約して戦うRPGゲームです。
いわゆる「ポケモン式RPG」ですね。
となると、まず気になるのはどんなデビルが登場するのかでしょう。
デビルとは悪魔のことですが、「女神転生シリーズ」では悪魔や妖怪はもちろん、天使や神までもが悪魔(デビル)として登場します。
(そもそも異教徒の神は悪魔として扱われることも多いので、視点によっては同一の存在のようにも思えますし、それは女神転生シリーズのテーマとも重なるように思えます…)
その数は350種類以上。
“ノーム”や“キューピッド”など有名なものから、“ハウゼルエッグ”や“ジャックフロスト”などのマイナーなもの、果ては“イチゴフロスト”のようなオリジナルデビルまで多種多様なデビルが登場します。
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デビルの容貌は全体的にデフォルメされていて、親しみがあります。
とはいえ、不気味な雰囲気が完全には失われていないデビルもおり、ドット絵の風合いと相まって、とても魅力的に映ります。
また、デビルはそれぞれが多彩な魔法や技を使うことができ、中には戦闘時などに発動する特殊能力に目覚めるものもいます。
多種多様なデビルたちと契約し、多彩な個性を活かして戦うことができるのが、この作品の大きな魅力の一つでしょう。
◎独特なシステム
「女神転生シリーズ」の特徴と言えば、悪魔との“交渉”や悪魔“合体”だと思います。
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敵として出てくるデビルと“交渉”し契約をかわし、仲間にしたデビル同士を“合体”して新しいデビルを作り出す。
このシステムは、「デビルチルドレン」にも健在です。
少し簡略化されているようですが、その分 初めての人や子供でも楽しみやすいのではないかと思います。
さらに本作では、お店やマップ上などで手に入る化石を合体してデビルを作り出す化石合体という独自の合体があります。
上手くいけばレアなゾンビデビルが作り出せ、さらに魂と合体させることで復活もできます。
手間はかかりますが、なかなか面白いシステムだと思います。
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また、マソウというアイテムとデビルを合体させることで、魔法や技を覚えさせることができるマソウ合体も新しい要素で、こちらも面白いですね。
さらにはパワーユニットという、セットしておくことで仲間の能力を上げたり交渉成功率を上げたりできる便利アイテムも存在します。
「女神転生シリーズ」と比べるとシステムが簡略化されている分、独自の要素も追加されており、シリーズ作品の中でも一風変わった魅力があるのではないでしょうか。
◎引き算による独特な空気
「女神転生シリーズ」の魅力といえば、天使と悪魔と人間の壮絶な戦いに焦点を当てた、ダークで重たい空気感は外せないのではないでしょうか。
また、舞台に実在する地名が使われていたり、悪魔をコンピューターで管理するなど。悪魔が登場するファンタジー作品でありながら、現代や近未来のリアルを感じさせる世界観も忘れてはならないでしょう。
しかし、子供向けという面も大きいことがうかがえる本作では、それらがかなり控えめに感じられます(前作以上に控え目な気もします……)。
戦争や死もえがかれてはいるのですが、原作シリーズのファンには物足りないかもしれません……。
しかし、元の世界観がかなり独特でしっかりしているからこそ、上手く引き算をした時に生まれる魅力もまた大きいと感じさせてくれる空気感が、「デビルチルドレン」にはあると私は感じます。
今作の主な舞台は“魔界”と“ヴァルハラ”という世界なので、異世界を舞台にした王道RPG色が強まっているように感じられました。
しかし、“原宿”という実在する地名や、“デビタス”という電子機器でデビルを管理するなどの要素は残っており。
数あるゲーム作品の中で、しっかりと個性を確立できているように思います。
さらに、「女神転生シリーズ」と比べても、そのよさを残しながら、また違った魅力を漂わせた作品になっているのではないでしょうか。
また、一部の“音楽”や“グラフィック”にも、個人的に刺さるものがいくつかありました。
これは直接的なネタバレにもなるので、最後の感想で挙げたいと思います。
×親しみにくいデビルたち
本作のデビルはデザインがデフォルメされており、その親しみやさが魅力だと言いました。
しかし、その親しみやすさが「女神転生シリーズ」とは相性が悪いなという印象も受けました。
一般的なRPGは、戦うことでレベルが上がって強くなるというシステムだと思います。
しかし、「デビルチルドレン」はそうではありません。
デビルは戦っても強くならず、デビルごとに能力値が固定されています。
訓練所に預けることで強化したり、バージョン限定の合体で強化することは出来ますが、非常に非効率的です。
なので、基本的にはデビルをどんどん合体して新しいデビルを作り、戦力を強化していくことになります。
このシステムは、「女神転生シリーズ」のテーマや世界観とは合っていると思います。
あくまでも悪魔は悪魔なので、基本的に仲良くなる存在ではないのですね。
しかし、「デビルチルドレン」シリーズは親しみやすさが大きな魅力になっている分、このようなシステムとは相性が悪いように感じました。
せっかく350種類以上のデビルが出てくるのに、好きなデビルを育てて活躍させることが非常に厳しいのです。
さらに本作は、収集要素が前面に押し出されていたり、通信対戦・交換といった要素もあり、ポケモンのような育成RPGに多い魅力が詰まっています。
そんなとっつきやすさがありながら、デビルを育成しようとすると縛りプレイになってしまうゲームシステムが、余計にもったいなく感じられてしまうところがあります。
とはいえ。
だからこそ、お気に入りのデビルに時間と労力を注ぎ込んで強化できた時の喜びは、ひとしおなのかもしれません。
そんなデビルとの関係性が「女神転生」シリーズの魅力なのではないかという思いもあり、複雑なところです。
×厳しいシステム
先ほども説明した通り、デビルは戦っても強くなりません。
“交渉”で強いデビルを仲間にしたり、そのデビル同士を“合体”して強化していくしかないのです。
イベントでもデビルは仲間になりますが、先に進めばすぐに戦力が足りなくなります。
また、戦闘に固定で参加することになるパートナーは、ストーリが進むと要所ようしょで大幅に強くなるのですが、その間は合体で強化しなくては強くなりません。
なので、敵のデビルと積極的に“交渉”して仲間にする必要があります。
しかし、“交渉”で仲間にした場合は“経験値”やマッカ(お金)が手に入りません。
ここで、「戦っても強くならないのに“経験値”?」と思う方も多いでしょう。
この“経験値”は、主人公のレベルを上げるために必要なものです。
「デビルチルドレン」では主人公自身が戦うことはないので、レベルが上がっても直接 戦力にはなりません。
しかし、召喚できるデビルのレベルは主人公のレベルに依存するので、レベルが上がらないと強いデビルを召喚できなくなります。
なので、敵のデビルを倒してレベルを上げる必要があります。
(『女神転生』は主人公たちも戦うので、戦力強化にも繋がりましたね。)
両者は同時にできないので、必然的に手間と労力が必要になります。
なので、普通のRPG以上に、ただ進んでいるだけでは先に進めなくなってしまいます。
これは魅力でもあるとは思うのですが、システムの簡略化などによるとっつきやすさと相性が悪いなという印象もまた拭えません。
×引き算による物足りなさ
「引き算による独特な空気」でも述べた通り、子供向けという面も大きいことがうかがえる本作では、「女神転生シリーズ」の魅力がかなり控えめになっているように感じます。
それが新たな魅力を生み出していると思う反面、やはり物足りなさを感じてしまうというのも事実でした。
戦争や登場人物の死など、ダークな要素は確かにありますし、部分部分で見れば盛り上がりもあります。
しかし、かなり控えめで、展開も坦坦としていたように思え、どうしても全体として見た時にストーリーの薄さを感じてしまうことは否めませんでした。
前作の「黒の書」も最近の再プレイでクリアしているのですが、それと比べても物足りない印象がありました。
ただ、私は本作を小学生の時にクリア済みなので、思い出補正で期待値が高かった分、物足りなさが際立ってしまったというのもあるのかもしれません。
今作は物語を楽しむ作品というよりも、数多のデビルや“交渉”・“合体”を楽しむ作品という側面が強いように感じられました。
ただ、親しみやすさと相性の悪いであろう「女神転生シリーズ」を、ここまでとっつきやすいRPGに落とし込んだことはすごいなと思い、シリーズの入口としては秀逸な作品だったのかもしれません。
また、今作ではデビルの出現場所にも もったいなさがあります。
「デビルチルドレン」は基本的に、ポケモンのよう2バージョン制を採っているのですが。
「デビルチルドレン」の場合、ポケモンと違ってバージョン毎にストーリーも異なっており、一つの物語をそれぞれの主人公視点で追うという形になっています。
それ自体はとても面白いなと思うのですが……。
今作からは、バージョンによってそれぞれの場所に訪れる順番が大きく異なっています。
ですが、先に説明した通り、デビルの能力値は種類毎で決まっているので、雪原には氷系のデビル、水辺には水系のデビル、というような配置をすると、ストーリー進行に合わせて出現するデビルが強くなっていくという風にはできなくなってしまいます。
これを防ぐため、今作ではバージョンによってデビルの出現場所が全く異なっており、それぞれの進行度に合わせて出現するデビルが選ばれています。
その結果、片方のバージョンでは雪原なのに氷系のデビルが全然出ないというようなことも起こり、出現場所がちぐはぐになってしまっているように感じられます。
これも もったいないなと感じる部分です。
総評(最初と同じ)
個人的評価「親しみやすいが勿体なさの拭えない女神転生3」
★★★★☆ (4.3)
歴史ある人気ゲーム「女神転生シリーズ」の子供向け版、といった印象。「デビルチルドレン」としては3作目に当たるはず。
ストーリは単純でやや物足りないが、その分わかりやすい。
“交渉”や“合体”というシリーズ特有のシステムは少し簡略化されており、世界観やデビルもとっつきやすくデフォルメされているので、シリーズ全体の入口としての秀逸さを感じる。
――女神転生シリーズの魅力をしっかりと残しつつも、親しみやすい独自の魅力を放つ作品。ただ、勿体ないという評価もまた拭えない。
感想(ネタバレ注意)
【⚠ネタバレ注意⚠】
このゲームは、小学生の頃にもプレイしており、続編までクリアしている思い出深いゲームです。
「レトロフリーク」を手に入れてセーブデータを複数作れるようになったので、休職に乗じてついに再挑戦してみました。
……(データを消してやり直すのが好きではないタイプ)。
あれから数えきれないほどの作品に触れて来たので、思い入れに反して、物足りなさもかなり感じましたが……。
なんだかんだ、思い返せば楽しかったです。
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— 木村 直輝 (@naoki88888888) March 30, 2022
“刃のドウクツ”で色違いの“ネコマタ”が出てきた。
小学生の頃もクリアしたてるけど色違いなんて初めてだからびっくりしたけど、なんか全部で4体も出てきた……。こんな出るものなの? 連鎖するとか?#デビチル光闇 #NintendoGBA pic.twitter.com/0eYGLKJw6l
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— 木村 直輝 (@naoki88888888) March 30, 2022
色違いって、そんなに出るものだったのか……?
(オルゴールルームにてユニコーン)#デビチル光闇 #NintendoGBA pic.twitter.com/dKfVFcUesJ
![](https://assets.st-note.com/img/1649200664865-6mpFu9RDux.jpg?width=1200)
小学生の頃は一体も出会えなかった色違いデビルに、序盤で何体も出会い、その後も何度か出会えたのでかなり驚きました。
すごくないですか(自慢・笑)?!
後、私はゲームボーイアドバンスやDSの頃が一番ゲームにハマっていた時だったので……。
ドット絵にはとてもひかれます。情報量の少ないBGMも好きです。
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— 木村 直輝 (@naoki88888888) March 30, 2022
背景綺麗だな……。
(ランブル雪原にて)https://t.co/wEeUnAnk2U#デビチル光闇 #NintendoGBA pic.twitter.com/cTPQAajZWt
グラフィックや音楽はすごい好き、というほどではないのですが……。
この辺りの背景はかなり好きですね。ドットでえがかれたデビルの容貌も好きです。
音楽だと、最初のオープニング(未来の原宿(荒れてる方))がかなり好きですね。現代の原宿も好きですし、なんだかんだ馴染みがあるため全体的に好きです。
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ブリザックを助けるイベントはだいぶ思い出に残っており、お礼に貰ったマソウをパートナーに合体させたことをよく覚えていました。
ただ、今回プレイして、それ俺が助けちゃっていいの? となったので、少少ショックでした(笑)。
後は、バトルネットやアヴァロンで銀行の利子を眺めたこと、雨の森が思い出に残っていました。
それから、カイポラのイベント。これはとても好きなイベントで、よく覚えていました。
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クリア時はこんな感じでした(正確には、直後に時の女神3体を仲間にしたタイミングでセーブ)。
パートナーのランクアップ分岐は直前の選択肢で変わるので、当時と同じ“カイザーヘイロン”にならず驚きました。最後はランクアップに慣れて、気遣わなかったのですかね?
(毎回パートナーを気遣うと、“ジハードヘイロン”になります)
小学生の頃の思い出の仲間は、“シュテンドウジ”・“ギュウマオウ”・“ヨルムンガルド”・“ダゴン”だったのですが、結局2体は同じになってしまいました。終盤はずっと、この2体が活躍してくれました(ダゴンはまだゾンビですが)。
“あーちゃん”は、一番最初にパートナーから貰えた“アメノウズメ”を純血合体でランクアップさせた“ラクシュミ”ですが、育成が厳し過ぎてずっとマスコットでした……。
今回は、純血合体で合成できるデビルをほとんど揃えなが進めていて、経験値を多くもらえるパワーユニットもセットしていたので、レベルがかなり上がり楽に進めました。
Lv.54まで育てたヘイロンに、8回攻撃の技“メギドクロス”を教えると、ラスボス戦も楽勝ですね……(笑)。
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主要な場所は一通り巡って、ディプホールも攻略したので、デビタス完成やバトルネットまではやりこまずに終わろうと思います。
――デビタス完成まではやり込まないと言いつつ、ヤクソクノコトバを含めイベントで仲間になるデビルはたぶん全てコンプリート、ゾンビも全て復活させ、一度は諦めかけたフロストトリオも仲間にできました!)
こちらのブログとワザップ!にはかなりお世話になりました。
母親が持っていた「光の書」と「炎の書」も見つかったらやってみたいなと思いますし、前作の「赤の書」や「白の書」と、クリア済みの続編2作などもやりたいなと思っています。
やりたいゲームが多すぎて、楽しみな反面、苦しい……!
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クリアー後にパートナーに話しかけた時のセリフ。
なんか、ポケモンの「もう いかなきゃ!」を思い出します――。
【攻略】クリア後のダンジョンマップ
「闇の書」でストーリークリア後に行けるようになるダンジョン“ディープホール”。
こちらのマップは、手元の公式パーフェクトガイドに乗っておらず、ネットで検索しても出て来なかったので……。
ゲーム内のマップに書き込む形で、簡易なものですが作ってみました!
高画質なので、拡大して頂ければいくらか見やすくなるかなと思います。
紫の数字がワープゲート、青紫のアルファベットが階段、黄色の星が宝箱、赤がボスなど、黒線が壁です。
一方通行の床とダメージを受ける床は書き込んでいません。
また、実際に歩きながら書き込んだマップなので、間違いや見落としがないとも言い切れないです……。
自分で楽しむために書いたものですが、こんなものでもないよりマシと思う方がいらっしゃれば、ご活用頂けたらと思います……。
![](https://assets.st-note.com/img/1649233944513-1LcUV7oiWE.jpg?width=1200)
最後になりますが、この場をお借りして――。
株式会社アトラス様を始めとする、『真・女神転生 デビルチルドレン 闇の書』制作関係者の皆様。
素敵なゲームを、ありがとうございます。
そして、この記事を読んで下さった方。
ありがとうございます。
不快でしたら、申し訳ございません。
皆様の行く末が、幸せなものでありますように――。