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接触面積と膝関節✨

昨日は後輩とお茶をしました。今の職場のこととか今後のこととか色々お話ししました。モチベーションが高い人とお話しするとすごくワクワクしますね!!自分ももっと考えて行動していきたいと思います。いかに今の自分がしっかり考えずに働いているかがわかりました。これから、しっかり考えて行動していきたいですし、自分の出来ることは何か?しっかり考えて行動していきたいと思います。

今日は、膝関節と接触面積についてお話ししていきたいと思います。
まずは、接触面積と関節の安定性からお話ししていきたいと思います。

接触面積が大きいと関節は安定する
接触面積が小さいと関節は不安定となる

つまり、接触面積が小さいと疼痛が生じやすく、大きいと疼痛は軽減します。
これは、みなさん知っていることですよね!!しかし、これを臨床に生かしている人はそういないと思います。
膝関節の疼痛の多くは筋攣縮や圧痛があります。それに対してセラピストは何をしているかというとストレッチやマッサージを行なっています。しかし、それは全然足りません。重要なことは接触面積を減らして膝の負担を減らすことが重要です。
例えば、鵞足炎です。多くの鵞足炎では下腿外旋して接触面積が小さくならないように鵞足筋が頑張るが誘導しきれなくなることで疼痛が生じます。いかに縫工筋が頑張らないような環境を作っていくかが大切になってきます。そのために何をしていくことが大切か考えていきたいと思います。

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