足首を捻挫しない為には?
皆さんは足首捻挫したことありますか?
多分ほとんどの肩が「はい」と答えると思います!
私も高校生の頃は部活でよく足首捻挫してました。
※踏み込む動作が多かったので足をついた瞬間巻き込むような形で捻挫してました。
ほとんどの捻挫のパターンは内側に巻き込むような動きが原因で起こってます。
これを「内反捻挫」といいます
実に捻挫の9割がこのパターンです!
内反捻挫を予防する為にはどうすればよいか?
足首の外側の筋肉がしっかりと働くことが大切です!
写真の青色の筋肉を腓骨筋と言います。
※正確には長腓骨筋
この筋肉は足首を外側に向ける働きがあります。
内返しの捻挫と真逆の方向に足を動かす筋肉です!
この筋肉がしっかりと働くようにトレーニングして上げると捻挫のリスクが軽減します。
写真のように足の指を曲げて、小指に手を当てて伸ばそうとします。
足の指を曲げたままをキープして伸ばされる力に耐えることで腓骨筋がちゃんと働いてるか分かります。
この時あまり力が入らないようでしたら、筋肉の力発揮が弱くなってるので捻挫のリスクが高いと思われます。