潰瘍性大腸炎と申告された…②
こんにちは!naokiです。
今回は潰瘍性大腸炎について2回目の投稿です。
前回の続きからいきましょう。
内視鏡当日
下剤との戦いは朝から始まります。2ℓの下剤を飲んで腸の中を空っぽにします。
大腸の内視鏡当日は食事はもちろんのダメな事こと、水、スポーツドリンク、お茶のみになります。
スポーツドリンクが飲めるのは個人的には嬉しい!
だけど、食べる事しか脳にない自分はこの日はかなり辛かったです…
検査直前まで下剤を飲んで、便が黄色透明か無色透明になれば検査を受けれます。
ちなみに私は検査10分前まで下剤を飲んで戦っていました。2ℓ以上飲んだと思います…笑
検査
便の基準が合格ラインに達してようやく検査です。
検査着に着替えていよいよお部屋に…
手術室みたいなところに案内され、気づけばベットの横になっていました。
「いよいよ始まるのか…」
逃げたい……緊張と不安しかない。けど、結果も知りたい。よくわからない感情でした。
先生を信じて覚悟を決めました。
気づくとお尻にカメラが入っていました。私は鎮痛剤、麻酔等打っていないので意識はしっかりしてます。
初めの感想として
「痛っ」これです。
けど、先生が上手だったのもあって次第に痛みはなくなりカメラは大腸の奥へ奥へと突き進みます。
自分の大腸は部屋のモニター画面に映されて自身も確認することができます。
「これが大腸かぁ」なんて感心しながら、、
カメラが突き進むごとに腹の溝打ち付近がギュルギュルする感じがあって吐きそうになったのを今でも鮮明に覚えてます。
最終部分(盲腸)まで達して、無事終了‼︎
検査時間的には20分あたりでした。
結果
内視鏡終了後、すぐに結果は出ました。
結果としては、直腸炎型潰瘍性大腸炎
この時は確実ではないがカメラを見た感じ直腸が炎症していると言われた。
私は痔ではないのかという悲しさとよくわからない戸惑いが出ました。
潰瘍性大腸炎、、だけど直腸炎型?と言われたからです。
この日はひとまず検査で終わり後日、
先生から正式に直腸炎型潰瘍性大腸炎と診断された。
今日はここまでです!
見ていただきありがとうございました🙇♂️
③に続く…
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