「食記」的開始

こちらの記事は前回の続きになりますので、まだお読みになっていない方は下のリンク経由でぜひ読んでみてください！

「またタイトル中国語かいな！」と思われた方、これが最後になりますので安心してください（笑）

「～的開始（～デェカイスー）」は中国語で「～の始まり」を意味します。今日もなぜ僕がnoteで連載「食記」を始めることになったのかを説明していきたいと思います。

連載「食記」を始めたきっかけ -完結編-

お店側に関する様々な紹介はよく見かけるけど、そのお店を利用する人、つまりそのお店の料理を食べる人たちの紹介はあまり見ないので、食べる人たちのストーリーに焦点を当てたらもっとおもしろいコンテンツができるのではないかと考えた僕は、早速アイデアの具現化に向けて取り掛かりました。

内容の構成や発信するメディアの種類など、自分なりに今できることを考えた結果、まずは身の回りの友人のストーリーから書こうと決めました。

また、本を出版するのはかなりハードル高いしそこからなにか利益を得ようとは１ミリも考えていないので、手軽に文章をシェアできるnoteを使って連載を始めようと思いました。

イメージとしては、友人と一緒にそのお店に訪れ、同じ料理を注文し、一緒に食べながら自然な会話の中から話を聞いていくカジュアルなスタイル。

noteには文章だけでなく写真も載せていきたいので、あえてちょっと不便な写ルンですを使って写真を撮っていき、写真をデータ化するまでは文章を書き溜めていく感じになります。

あと、結構こだわったのが連載のタイトルである「食記」。食の「記録」と食の「記憶」の二つの意味を掛け合わせて「食記」に決めました。我ながらなかなかうまいと感じました（笑）

次から本格的に連載を始めていきます。ワクワクドキドキですが、皆さんには一人一人の「食記」を楽しんでもらえればと思いますので、宜しくお願いしまーす！