7月を振り返る。
7月も終わり8月に入りましたね~!!
4月から参加しているコーチングコミュニティFirstPenguinsも後半戦突入。
7月のテーマは『生活空間』でした。
部屋の片づけや整理整頓が苦手な私にとっては、これを機に本気で変えよう、という気概がとてもあったので、7月はとにかく【部屋を片付ける、整理する(不用品などを処分する)】をやり遂げることを決めていました。
なので、7月は部屋の片づけ・整理整頓を優先度高く時間を確保して取り組みました。思い返せば、もう1年以上散らかった部屋で過ごしてしまっていて、掃除が行き届いていない場所もたくさん、という状態。(どんだけ埃溜めてたの、ココ…。みたいなところも。)
というわけで今は片付いた部屋でかなり快適に暮らせています。
部屋が整理整頓されたことで、想像以上に精神的にも憑き物が落ちたような感覚になり、心が軽くなり行動にも移せるようになりました。
▼部屋の片づけ・整理整頓で変わったこと
● 部屋が散らかっているという視覚的ストレスからの解放。子どもも自由に動き回れるようになって伸び伸びしている。
● モノをしまう場所を決めた・汚れているところを綺麗にしたことで、モノが出ていてもすぐ戻せるように・汚れをすぐに綺麗にできるようになった。➡「すぐやる」思考へ変えられてきている。
● 不用品(長年使っていないもの、何となく捨てられず残っていたもの)を処分したことで、自分の持っているものを明確にできた。新しく迎え入れたいものの基準を決めることができた。
● 部屋が片付いていないことで自分の行動が抑制されていたが、それが解放された。=いつまでも「部屋の片づけ」が自分の中のToDoに残ったままになってしまっており、他のやりたい事にも手を出せず中途半端な状態が続いていた。それが片付けられたことで何でもやれるぞ!という状態に。
色々挙げてみましたが、とにかく部屋が片付いた・整理整頓されたことの影響が大きすぎて、もう今後は絶対に散らかった部屋で過ごしたくない…!という思いが強くなってます。
この状態をキープできるようにするには、自分の状態を整えることもとても大事なので、セルフマネジメントもより一層意識していこうと思います。
あとは、一緒に生活する夫と子どもにも快適な空間を保つための協力要員になってもらわねば…。この課題をどうクリアしていくかは、引き続き考えよう!!
※本文に書けなかったのですが、FirstPenguinsのコーチが自宅に来てくれて一緒にクローゼットの中の服や鞄を処分してくれる、というイベントもあったのですが、これはかなり良かったです…!
一人でやるより効果は2倍、3倍、いやそれ以上、かも。
(私はゴミ袋14袋捨てられました笑)