【Sheffield #week8】
2019.11.10 飯泉の留学日記
11/4-10
授業6週目
毎週恒例フィールドワーク。
今週は、Peak Districtです。すでに3回目。
フィールドワークの内容はさておき、
Week6 なかだるみです。
私自身も少しなかだるみがきていますが、(←netflixをとんでもない勢いで見てる。)
現地の学生の授業のサボり様。
海外の大学は卒業するのが大変。って聞いてたから、
みんな必死に真面目に受けている。っていう固定概念があったから、正直びっくり。
私の学部は、合わせて50人満たないくらいの超少人数教育。
教授との距離もそれなりに近いから、
雰囲気的には日本の高校のクラスに似てるのかも。
単位制の高校行ったことないけど、それに近い気がする。
だから、良い意味でも悪い意味でも休みにくい雰囲気。
さらに、授業自体も一回が重いから。
けど、どんどん授業に参加する学生の人数が減って行く…。
週が進むごとに減っている気がするの。
特に今週のFWの参加率は酷かった。
先生がかわいそうになる程。
日本もイギリスもそうゆうところは一緒なんだな…って思ったっていう話でした。
豪雨。そして洪水。
水曜日、天気がawfulでした。
風・雨・雨・雨。
問題は、風が強すぎて傘がさせない点。
長靴は手にしたものの、
フード付きのアウター、防水のアウターを持たない私はびちょぬれ。
フィールドワーク三昧の私の学部は、みんな防水アウターwithフード持ってる訳で、そろそろ買わないと…。
それはさておき、
水曜日、sheffield洪水が起きました。
私の住んでいるエリア/大学のあるエリアは川から離れているので無事でしたが、
Meadowhall(ショッピングモール/トビタテFWの対象地でもある)周辺で、
Don Riverがタップタプになり、氾濫しかけ、道路も冠水したそう。
イングランドに来て初めての自然災害。
地震も火山もないイングランド。
日本よりはるかに安全だ、と安心しきっていました。
「川氾濫するんだ。自然災害起こるんだ。」と怖さより驚きの方が大きかったのが事実。
ただ、大学が災害情報をシェアしてくれたり、
交通状況が一つのサイトがあって、
情報収集がすごくしやすかった。
Week6。
12週+テスト/課題 で授業が完結するので折り返し地点。
ちなみにweek7 は、reading week。授業はありません。
Reading課題がたくさん出るのか? そうゆう訳でもない。
完全にholidayです。
話を戻すと、
week6は、前半のまとめ的な存在な訳でして、studioも前半の集大成。
3人のグループに分かれて、
大学にある空きスペースをデザインしてみようというもの。
Site analyse をして、そのスペースの特徴に基づいてplaning/designingを。
分析は、授業前課題で、
実際見取り図書いたり、どうゆうスペースにするかのグループワークを授業内で。
時間はわずか、5時間。途中のtutorialも含みます。
私のグループは、
イギリス人女の子・中国人女の子・私。
とりあえず、大変だった。
自分の考えを伝えたいけど、単語が思いつかない。
うまくdrawingしたいけど、drawingすらヘタッピ。という壊滅的な状況。
ただ、とっても面白かった。
場所の分析の仕方。デザインの仕方。
他のグループの表現の方法や分析方法の違い。活用方法の違い。
なんか、色々足りなかった。
ただただコースメイトを尊敬。
来週は、授業なし。
ただ、Whole department eventという、
2日間にわたる企業と学部が主催するワークショップに参加予定。
学部1年生から院生まで、学部ごちゃまぜで行われるらしい。
もちろんFWにも行きます。
ついていけるかわかんないけど、
とりあえず、やってみる。
nao